
カカオトークではブロックされた場合、どのようにすれば確認できるでしょうか?今回は実際に調べてみた結果をまとめていきます。
ブロック確認方法は主に以下の4つです。
- 方法①:「知り合いかも」で確認
- 方法②:グループトークに招待
- 協力してくれるアカウントがあれば、こっちの方がおすすめ
詳しくは本文で解説を加えます。
ブロックされているか確認する方法
方法①:「知り合いかも」で確認
一度自分が相手をブロックして解除後、「知り合いかも」に表示されない場合、自分がブロックされている可能性がある。
方法②:グループトークに招待
複数人をグループトークに招待し、疑っている相手の名前が表示されなければブロックされている可能性大。
どうしてこれらで判断可能なのかの判断基準となった要素を以下にまとめます。気になる方だけ見てください。
ブロックされたかの判断基準
確認しておきたいことは、仮に相手にブロックされていても以下のようなことはできます。
相手にブロックされてもできること
- 1対1のメッセージ送信
- → メッセージは送れるが、相手が読んだかどうかは分からないし、既読もつかない。
- ID検索
- → ブロックした相手でもIDで検索可能。ただし特別な情報は得られない。
- 無料通話をかける
- → 発信はできるが、相手には通知されないため繋がらない。
- スタンプのプレゼント
- → 送ることはできるが、相手には届かず無駄になる。
- プロフィールの閲覧
- → ブロックされてもプロフィールは見られる。
- 画像やスケジュールの送信
- → 作成・送信は可能だが、相手に届かない。
このようにブロックされていても相手とは普通にやり取りできているように見えます。ですから、以下のような基準を調べないといけません。
ブロックされたらできなくなること
- 既読がつかない
- → メッセージが読まれても既読にならない。
- 通話が繋がらない
- → 通話をかけても相手には通知されず、繋がらない。
- 相手の画像・スケジュールが見られない
- → ブロックされると相手が送った画像やスケジュールは見られなくなる。
- グループトークに招待できない
- → ブロックされた相手をグループに追加できない。
このことから以下のような方法で確認が可能と言えます。