
「RAVEN2」では、他のプレイヤーに目を光らせるための便利なシステムとして、警戒機能が搭載されています。この機能を活用すれば、PvPでの対策や特定プレイヤーの行動監視がスムーズになります。この記事では、警戒機能でできること、登録のやり方、そして「警戒リストに登録すると相手にバレるのか?」といった疑問にもしっかりお答えします。
警戒機能でできること
- 特定プレイヤーを警戒リストに登録可能
- 相手のログイン状態を確認可能
- 警戒中プレイヤーがログインすると通知が届きます。
- そのため、相手からの直接的なやり取りがうざいとか、監視されていると感じた場合には、相手を警戒リストに入れると少しは対策ができます。
- プレイヤー名に警戒マークが表示
- 対象がひと目で分かる便利なビジュアル表示。
- 近くにいると名前を覚えていなくても判断できるので逃げれば良い
ポイント1:警戒対象がログインすると通知が届く
警戒リストに登録したプレイヤーがログインすると、自分に通知が届きます。これにより、追尾してくるような相手やゲームにインしているかどうか、すぐに把握できます。
また、警戒対象の名前の横には専用の警戒マークが表示されるため、画面上でも一目で識別可能です。これにより、ワールド内での判断も迅速に行えます。
ポイント2:警戒登録は相手にバレる?
気になるのが「警戒リストに登録すると相手に通知がいくのでは?」という点ですが、相手プレイヤーに通知されることは一切ありません。
そのため、こっそり警戒登録して監視することが可能です。PvPでよくぶつかるライバルや、しつこく追尾してくるような要注意なプレイヤーを登録しておけば、面倒なトラブルを避けられます。
警戒登録の方法
警戒機能の利用はとても簡単です。以下の方法で警戒対象プレイヤーを登録しましょう。
- 警戒リストで検索する
画面右上の「3本線」⇒「フレンド」から「警戒」機能のタブを開き、プレイヤー名を検索して追加ボタンを押すことで警戒登録が可能です。 - 名前をタップして直接登録
ギルドのメンバー一覧やチャット欄に表示されているプレイヤー名をタップすることで、検索なしで即警戒登録することもできます。具体的には、プレイヤーをタップしてから画面上部に出てくるメニューの中で「プレイヤー設定」⇒「警戒登録」でOK。