
X(Twitter)のパロディアカウントについての解説記事です。
パロディアカウントとは?
公式ではないけれど、誰かをパロディ・模倣しているアカウントのことです。
パロディアカウント制度導入
本人であると誤解を生じ得るアカウント名である場合や、発信内容に信憑性がある場合、Xアカウントのトップ画像が本人や公式と思わせしまいそうな場合には本人や団体を守る為、パロディアカウントとする必要があります。
なりすまし防止策
なりすましアカウントなどの防止策として導入されました。そのため、パロディアカウントに設定せずに、公式のアカウントっぽく投稿をしていたり、悪質な情報を発信していたり、嘘の情報を発信しているような場合にはアカウント停止される可能性が高くなります。
最近もそのように誤情報を発信していてアカウントが凍結されたという事例を見かけました。
アカウント凍結される可能性
誰かをパロディ・模倣しているアカウントであるにもかかわらず「パロディアカウント」であることを明記しないと、なりすましと判断されて凍結される可能性があります。
推し活や二次創作の場合は
推し活や二次創作では基本凍結されない
基本的には凍結されないようになっているのですが、それでも周りからの報告だったりで、運営側に凍結されてしまうこともありえます。特にこういった新しい機能が実装されたばかりではそれが起こりやすいです。
そのため、どうしても凍結されてないというのであれば、パロディアカウント設定をするほうが良いでしょう。
■もっと詳しく調べる
⇒X(エックス)の仕様・使い方まとめ