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LINE LIVEでは特に何も設定していない場合、最大で1時間の配信となっています。正確には1時間と10数秒くらいで配信は途切れますが、約1時間で勝手に配信は途切れます。

しかし、中には何時間も連続をして配信している人を見かけることがあるはずです。あの長時間配信はどうやっているのか気になっている方もいることでしょう。

結論から言えば、長時間配信をするには、配信時のタイトルに「長時間」というキーワードを含めれば最大で24時間まで配信ができるようになっています。

詳しくは記事本文にて記載します。

※LINE LIVEはサービス終了しました。

記事は下に続きます。

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1時間以上の長時間配信をする方法

24時間までの長時間配信をするには、配信タイトルに「長時間」というキーワードを入れて配信を始めることです。

具体的なやり方を解説します。

まず配信準備画面にて配信タイトルの横にある「鉛筆アイコン」をタップしてください。そして、タイトル編集にて「長時間」というキーワードを入れて、配信タイトルを付けて「保存」してください。

LINELIVE 長時間配信

 

例ですが、以下のように「長時間配信!1位になるまで眠れま10」みたいな感じのイベント企画のような配信にすると良いです。イベントなどに参加しているのであれば、1位になるまで眠らないとか、100個チキンナゲットを食べますとか。

LINELIVE 長時間配信

 

視聴者が見ていて楽しいものにすると良いでしょう。そうすれば長時間配信をしたとしても視聴者は飽きることなく見てくれる可能性が高まります。長時間になるとダラダラしてしまう可能性があり、それで視聴者の方に飽きられる可能性が高くなるので、その点は注意して配信してください。


長時間配信の注意点

長時間配信をした場合、以下のような注意点があります。

動画のアーカイブ保存がされない

長時間配信をすると、動画のアーカイブ保存ができません。アーカイブ保存とは、配信した動画を過去の配信履歴として残しておいて、いつでもLINE LIVE利用者の方に過去配信動画を見てもらえる機能です。

逆に自分の配信動画をアーカイブ保存したいのであれば、「長時間」というキーワードは絶対に入れないようにしてください。

充電切れに注意する

長時間の配信となるとスマホ端末などの充電が途中で切れる可能性があります。

充電がなくなってくると端末の動作にも支障をきたします。そうなる前にしっかりと充電しながら、電源につなぎながら配信をするようにしてください。

スマホが熱くなったら配信を切る

長時間配信をしているとスマホが熱くなってきて動作がカクカクしてしまうことがあります。その場合には、スマホを冷やすか、配信を切るしかありません。


長時間配信が途中で終了してしまうエラーの対処法

途中で配信が終了してしまうエラーが起こりえます。以下のことを試してみてください。

コラボをオフにする

誰かとコラボ配信をしているのであれば、長時間配信は非常に負荷がかかります。そうなると配信が途中で終了したり、一時停止されたりします。

これを防ぐにはコラボをオフにしてください。

スタンプをオフにする

スタンプをオフにすることも試してみてください。

スクリーン配信の配信画質を下げてみる

スクリーン配信とは、スマートフォンなどの画面をそのままLIVE配信する機能のことで、より情報量が多くなるため長時間配信しづらいことがあります。

そのため、画質を下げてみてください。

画質を下げるには、自分のLINELIVEチャンネルのプロフィールページ右上「歯車アイコン」>「配信管理」>「配信画質を標準画質」として設定が可能です。

ラジオ配信で試してみる

スクリーン配信だとより負荷がかかりやすいので、ラジオ配信を試してみることをおすすめします。

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