2021年10月のアップデートによりPairs(ペアーズ)に「きになる」という機能が加わりました。
「きになる」機能を使えば、相手と両思いかどうかを事前に知ることができる反面、いずれは両思い(お互いにきになる)ということがわかるのでバレることになります。
また、「お互いに気になる」状態になったときに、3ペアーズポイントを消費しないと相手のプロフィールを見れなくなるため、正直「きになる」は全部拒否したほうが良いかもしれません。詳しくは本文に記載しています。
今回は「きになる」機能の使い方や仕様についてまとめました。
「きになる」とは
両思いの相手をこっそり見つける
Pairs(ペアーズ)の「きになる!」機能は、両思いの相手をこっそりと見つけることができる機能です。
相手に対して「いいね」を送る前に、両思いの相手かどうかを事前にチェックすることができるので、両思いになる確率がかなり高まります。
しかし、相手も自分に対して「気になる」かどうかを振り分けてないと意味がないので、実際に反映されるかどうかはかなり時間がかかると思われます。
1日10回まで無料で「きになる!」ができる
Pairs(ペアーズ)では1日10回まで相手が表示されて、その相手に対して気になるかどうかを振り分けすることができます。
また、表示される相手は検索条件などで指定することができないので、完全にランダムとなっているようです。ただし、在住地域とあなたの年齢くらいは考慮されて反映されているように思われます。
「きになる」の通知は相手に届かない
きになるを相手に送ったとしても、相手にはその通知が届きません。「いいね」の場合には相手に通知が届きますが、きになる程度では届かないというわけです。
あくまでも相手と自分が両思いかどうかを調べる目的なので。
両思いだと「お互いにきになる」
自分と相手の両方ともが「きになる」を選択した場合、「お互いに気になる」の状態になります。
「お互いにきになる」相手のプロフ閲覧に3ポイント
このお互いに気になるとなった相手のプロフィールを閲覧するには、3ポイントが必要となります。また、ポイントを利用したことが相手に通知されることもありません。
間違ってプロフィールを開封してしまって3ポイント消費されてしまったとしても、返金には対応しないと記載されているので注意してください。
ちなみにですが、最近は業者のアカウントも非常に増えています。そういったアカウントのプロフィールを開封しても3ポイント消費されてしまうので注意してください。
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きになるをして両思いした場合、相手のプロフィール閲覧だけに3ポイント消費されてしまうので、自分がマッチングすることに自信がある場合には、きになるは利用しないほうが良いでしょう。
実際に毎日無料で10個与えられる「気になる」に対して丁寧に毎回選んでいるとは思えません。
「いいね」でマッチングした相手に対しても返信しない人って多いですし、わざわざ気になるでお互いに気になる状態になったとして3ポイントも消費しないといけないっていうのは無駄にポイントだけ消費してしまうものだと個人的には思います。
3ポイント消費してプロフ確認した相手に送るいいねは無料
お互いにきになる状態になり、相手のプロフを3ポイント消費して閲覧した場合、相手に無料でいいねを送ることができます。
しかし、相手にメッセージ付きいいねを送る場合には更に3ポイントが消費されるので注意してください。
「きになる」の使い方
「きになる」の操作
毎日10人まで「きになる」か「スキップ」するかを選ぶことができます。全員スキップしても10人までなので、ある程度はきになるを押しても良いでしょう。
きになるの操作方法は
- 左にスワイプする スキップ
- 右へスワイプする きになる
というようになっています。
「お互いにきになる」の操作
相手と両思い状態になった場合には、「お互いにきになる」の一覧に表示されるようになっています。
お互いにきになる相手を表示させるには
- アプリ下部の「その他」をタップ
- 「お互いにきになる!」をタップ
から確認することができます。
お互いにきになるに表示されている相手のプロフィールを閲覧すると、3ポイント消費されます。
そして、その相手に通常のいいねを送る場合にはいいねを消費することなく送れます。ただし、メッセージ付きいいねの場合には3ポイント消費されます。
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