
ペアーズ(Pairs)で相手からブロックされた場合、「退会済み」と表示されます。
そのため、相手がブロックされたか本当に退会したのかが区別はつかないものなのですが、このように表示されているのであれば実際にはブロックされてしまっていることが多いです。
相手からすれば「この人とは価値観が合わないからブロック!」と思ってブロックしたのにも関わらず、実はブロックされてしまった側から見えてしまうことが何度が起こりました。
どういった状況で起こるかは不明ですが、このままではブロックされた相手がまた表示されて相手の情報を再び見ることができるようになってしまうので、ブロックされたことを恨みに思った人が相手の画像をスクリーンショットして拡散してしまうなどの被害が起こりかねないと思います。
このような状況は現状ペアーズ側の設定のエラーによるものだと思われるので、ユーザー側からはどうすることもできません。
相手とのデートをドタキャンするためにブロックだとか言って逃げてきた人だけにはデメリットかもしれませんが、通常利用しているユーザーには全く問題ないことでしょう。
具体的にどの部分に表示されるのかを説明します。
メッセージにブロックされた相手が再表示される
ブロックされた場合には、「退会済み」と表示されるのですが、場合によっては以下のように再表示されてしまうことがあります。
これではブロック機能が意味を果たしてしませんね。相手の情報がまた見れてしまいます(^^)
似ているお相手に表示される
プレミアム会員ならば見れる「似ているお相手」の欄ですが、もちろん月額課金だけの有料会員でも「似ているお相手」は表示されています。
その中に、退会したはずの相手が表示されてしまっていることが・・・・
「あれ、この人、退会したはずじゃなかったの?」なんて思ってしまうこともあることでしょう。
これでは「退会済み」と表示して偽ってくれるせっかくの機能が台無しです。
まとめ
ブロックされてしまった場合、相手は自分から見て「退会済み」と表示されているので、「あれ、あの人は退会しちゃったのか…」と思うことがあるはずです。
中には温度感もよく当日会う約束をしていたのに、突然連絡が取れなくなって「退会済み」となりドタキャンされてしまうこともアプリを使っていく中ではあるでしょう。
しかし、そういった悪質な使い方をしている方に警告です!
そういった使い方をしていても、現状のペアーズでは不具合だと思いますが、「相手をブロックして逃げ切った」と思っても相手から見られてしまっている可能性が非常に高いです。
ドタキャンのような相手から憎しみをかうようなことをしていると危険な目にあってしまうかもしれませんよ…。
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