
結論から言うと、LINEコインを誰かにプレゼントしたり、送ったりするということはできません。LINEがコインが余ったから誰かにあげようという事はできないのです。
ですから、LINEコインは自分で消費することになります。しかし、LINEコインは送れませんが、LINEコインを使ってLINEスタンプや絵文字・着せかえを友達にプレゼントすることは可能です。
つまり、LINEコインにチャージをした時点で、LINEに関するサービスにしか使えないっていうことですね。
今回の記事ではLINEコインはなぜプレゼントできないのか、そして友達にLINEコイン経由でプレゼントできる商品・アイテムについてをまとめました。
LINEコインを直接友達に送ることはできない
冒頭でお話をした通り、LINEコインは友達に送ることはできません。
「なぜLINEコインは友達に送ることができないのか?」
推測にはなりますが、LINEコインを友達に送ることができるならば、国によってLINEコイン購入時のレートが異なるため、転売をしようとする人が現れるかの制があるからではないでしょうか。
例えば、LINEコインを50コイン分買うには、日本円で120円となっています。一方で仮に海外で50コイン分買うには1ドルだとします。
1ドルが100円の時、米国の友達にLINEコインを1ドルで50コイン分購入してもらい、LINEコインを贈ってもらったほうが安くなりますね。
このような国による為替レートを利用して、お金儲けを考えたり、お得に購入しようとする人がいたりと、そういった行為を制限するためにもLINEコインは友達に送ることができないと考えられます。
LINEコインで間接的にプレゼントは可能
LINEコインは直接誰かにプレゼントをすることはできないのですが、LINEコインを利用して、友達にLINEスタンプや着せかえといったアイテムをプレゼントすることはできます。
プレゼント可能なアイテムは3種類
- LINEスタンプ
- LINE絵文字
- LINE着せかえ
プレゼントができるものとしてはこの3つしかありません。用途としてはかなり狭いです。
以下に具体的なプレゼント方法を解説します。
LINEスタンプをプレゼントする
手順
- LINEアプリのホームを開く
- サービス一覧から「スタンプ」をタップ
- プレンゼントしたいスタンプを探す
- スタンプ画面で「プレゼントする」をタップ
- プレゼントする友達にチェックを入れて「OK」をタップ
- 「○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」とか「スタンプのプレゼントを受け取れない友だちです。他の友だちを選択してください。」と出てきたらブロックされている可能性あり
- 参考⇒LINEでブロックされたら?2021年時点で最も確実なブロック確認方法はコレ
- LINEコインが足りるかどうかで分岐する
- LINEコインが足りない場合は、「コインが不足しています。チャージしますか」と表示されるので、チャージをする
- LINEコインが足りている場合には、そのまま次へ進む
- 「スタンプをプレゼントしますか?」と出るので、「OK」をタップする
- 相手とのトークルームに「プレゼントを贈りました」と表示されればOK
画像解説
ここでよくあるトラブル事例ですが、以下の画像のように「○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」とか「スタンプのプレゼントを受け取れない友だちです。他の友だちを選択してください。」と出てきた場合はブロックされている可能性があります。
正しく言えば、これだけでブロックされているとは断定できませんが、相手が持ってなさそうなLINEスタンプにも関わらずこう出るのであれば、ブロックされている可能性は高いと考えてください。
LINE着せかえをプレゼントする
LINE着せかえをプレゼントすることもできます。
具体的な方法は以下の記事をご覧ください。
⇒【LINE】着せかえプレゼント方法とプレゼントできない4つの原因も(iPhone・Android・PC対応)
LINEコインは現金交換不可
LINEコインは、LINEポイントからの自動交換するか、チャージをして手に入れるという2種類の入手方法があるLINEアプリ内の仮想通貨です。
そのため、一度チャージをしたLINEコインは現金に交換ができないようになっています。
もしLINEコインが現金交換可能だとすると実質的にLINE社から見れば返金することと同等のことになるからです。
ですから、LINEコインをチャージする際には自分が使うであろう金額のみをチャージするべきです。
確かにたくさんチャージした方が、ボーナスコインは多くもらえるためお得です。しかし、現実的にそこまで課金して使うのかどうかを考慮しましょう。
現金に変換可能なサービスを知っていますか?
現金に交換ができない…というのであれば、別の方法で現金化することも検討してみてください。
おすすめなのがハピタスというポイントサイトです。
このポイントサイトは、無料で登録してポイントを貯めることができます。しかもハピタスの素晴らしい点が、LINEポイントを貯めてLINEコインにするという手間の約25倍以上もの効率でポイントを貯めることが可能だという点。
LINEポイントは2ポイント貯めるとLINEコインの1コインに相当します。そして、LINEポイントはミッションを頑張れば無料で手に入れることもできるのです。つまり、実質的にLINEコインは無料で手に入れることも不可能ではありません。
参考:LINEポイントとは?お得な使い道と効率的な貯め方!勝手に貯まる?
しかし、LINEコインをゲットするために、LINEポイントをたくさん貯めようと思った時にぶち当たる壁が、手間の割に対して稼げないということ!
例えば、LINEポイントクラブのミッションとして与えれる「アプリダウンロード」でもたったの2ポイントしか貯めることができません。2ポイントが1コイン換算であり、1コインの価値は2.4円です。1回のアプリダウンロードでたったの2.4円のお小遣い稼ぎってわけですね。ちょっとバカバカしくなります笑
一方で、ハピタスであれば、アプリダウンロードで50~100ポイントも貰えることができます。1ポイント=1円として現金に変換できるので、1回のアプリダウンロードで50円~100円にもなります。
このように、ハピタスはLINEポイントでやる同じ作業でも、20倍~最大で42倍も多くポイントが貰えるって言う計算になります。
<ハピタスの素晴らしい点>
- LINEポイントより20倍~最大42倍も多くポイントが貰える
- LINEポイントは現金に交換できないが、ハピタスは現金に交換可能
現金に交換可能だということは?
現金に交換可能っていうのは、使い道が限定されないっていうことに繋がります。お金に替えられれば、好きなことにつかえるんです。
例えば、
- 欲しかったゲームも買える
- 欲しかった服や靴も買える
- 好きな所に旅行する費用にも使える
- 新しいスマホも買える
- 美味しいものを食べに行ける
というように、何でも使えるっていうことが現金に変換するメリット。
これはLINEポイントにはできないハピタスだけにあるメリットといえます。
>>>ハピタスに登録してみる
同じ作業でも作業効率が段違い
また、先ほどもお話したように、アプリダウンロード1回に対して、LINEポイントは2.4円分にしかならないものの、ハピタスであれば50円から100円にもなります。作業効率で言えば、20倍から最大42倍もハピタスのほうがお得なんです。
つまり、同じだけの金額を稼ぎたいと思ったら、ハピタスはアプリダウンロード1回に対して、LINEポイントはアプリダウンロードをなんと20回以上もこなさないといけない!
それに掛かる時間と手間を考えたら、LINEポイントでコツコツとお小遣い稼ぎなんてやってられなくなっちゃいます。
ハピタスは13歳以上なら使える
ちなみにですが、ハピタスは13歳以上であれば使えるんです。つまり、中学生以上であれば誰でも参加可能。しかも、無料で会員登録できて使っていけるって言うわけなんですね。
特に中学生や高校生であればアルバイトができないっていうこともあるはず。ある程度校則に厳しい進学校などではアルバイト禁止などをしている学校もあるはずです。そうなってしまうと、お金の入手経路は、親からもらえるお小遣いだけに限定されてしまいます。
そんなの嫌だ!って言う人に人気なのがハピタスなんですね。
LINEスタンプだって買える
もちろん、現金に交換すれば、LINEスタンプだって着せかえだって変えちゃいます。ハピタスのメリットは、そこなんです。
LINEポイントのように使い道が限定されるわけではないので、LINEスタンプを買うも良し、着せかえを買うも良し、LINE以外のことにお金を使っても良しです。
まとめ
結論をまとめると、LINEコインはプレゼントには使えません。そして、使い道も限定されてしまいます。そのため、LINEコインを貯めるために、LINEポイントを無料でゲットするミッションをこなすのはあまり得策ではないんです。
もっと良いサービスがあって、それがハピタスというもの。ハピタスであれば、同じ作業に対してLINEポイントの20倍~最大42倍ものポイントをゲットできます。そして、現金にも変換できるので、使い道はまさに無限大!
同じ時間を使うなら、間違いなくLINEポイントではなくハピタスです。中学生や高校生のちょっとしたお小遣い稼ぎに大人気ですよ。
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