- LINEプリペイドカードをもらったけれど使い方がわからない!
- LINEプリペイドカードでどうやってチャージすればいいの?
- LINEプリペイドカードでチャージできない…
- LINEプリペイドカードはどこで購入できるの?
- プリペイドカードの値段はどれくらい?
- プリペイドカードに有効期限はあるの?
そんな疑問をお持ちの方に役に立つ内容をお届けしていきます。
LINEのプリペイドカードは全国のローソンやファミマ、セブン-イレブンなどのコンビニでも買えますし、家電量販店でも購入できます。
価格は1000円、3000円、5000円の固定金額タイプと1500円から50000円までの間で好きな価格を設定できるバリアブルタイプの2種類で設定されています。
LINEプリペイドカードは見た目も可愛いので、友だちだったり大切な人へのプレゼントとしても使わわれているくらいです。
LINEプリペイドカードは1年以内にLINEストアからチャージをして、LINEクレジットに変えないと有効期限が切れてしまいます。その点は友だちにプレゼントする際にご注意ください。
LINEのスタンプだったり、LINEゲームをプレイするうえで必要になるプリペイドカードに関して、今回は詳しく説明していきます。
LINEプリペイドカードとは
LINEプリペイドカードとは、LINEが発行するプリペイドカードです。1000円、3000円・5000円の金額固定タイプと、1500円から50000円までで好きな価格がチャージできるバリアブルタイプがあります。
LINEクレジットにチャージして使う
よくある勘違いですが、LINEプリペイドカード自体では何も購入ができません。
LINEプリペイドカードを利用してLINEストアにチャージをし、「LINEクレジット」に変換した時点で利用可能となります。
1年以内にチャージしないと期限切れに
また、LINEプリペイドカードを購入してから1年以内(購入日から1年以内)にチャージを行わないと、有効期限が切れてしまいチャージした金額が消滅してしまいます。
ですので、友達にプレゼントをする際には、その点をしっかりと伝えておかないと、せっかく支払ったお金が無駄になってしまいます。注意してください。
ちなみにですが、LINEクレジットにチャージしさえすれば、原則LINEクレジットは無期限で使うことができます。
LINEクレジットで買えるもの
LINEプリペイドカードからLINEクレジットにチャージしたら以下のような使い道があります。
- LINEスタンプを買う
- LINE絵文字を買う
- LINE着せ替えを買う
- LINEギフトを買う
- ゲーム内の仮想通貨として使う
- LINEマンガのマンガコインを買う
- LINE占いの占いコインを買う
- LINE LIVEでLIVEコインを買う
- LINE MUSICで各種プランに登録
- LINE OUTのコールクレジットや30日プラン登録
その他、LINEの様々なサービスに対応しています。
親にバレずに課金するのにも使える
基本的に、こういったプリペイドカードの使い道としては、クレジットカードを持ってない中学生や高校生に人気です。
LINEの有料スタンプを購入したりする際に、親のクレジットカードなどを使って払ってしまうと、「またこんなに使って!!」と怒られてしまいます。
でも、プリペイドカードで自分のお金で購入しておけば、使ったことがバレること無くスタンプだったり、ゲームだったりをプレイできるっていうわけです。
様々なデザインがあるのでプレゼントにも
また、このLINEプリペイドカードですが、様々なデザインが存在しているんです。
使い終わった後でも楽しみながら集めることができるという、コレクター向き。
プレゼントしたい相手の好みのデザインのプリペイドカードを贈ることができるなど、楽しみ方はたくさんあります。
クリスマスの時期になると、以下のようにクリスマス限定LINEプリペイドカードも登場します。
大切な恋人へのプレゼントなどにも使われているそうです。
この時期だけのお得な300円ボーナス付きのこともありました。3000円購入で、3300円分使えるんですよ。
通常のプリペイドカードには、売られている販売店舗によっても、微妙にデザインが異なるようなので、色々と見てみると面白いですね。
LINEプリペイドカードの購入方法と価格
購入方法
LINEプリペイドカードは全国のコンビニエンスストアと家電量販店にて取り扱われています。
販売店舗一覧 ゲオ、ココストアグループ、サークルKサンクス、サッポロドラッグストアー 、スリーエフ、セイコーマート、セーブオン、セブン‐イレブン、TSUTAYA、デイリーヤマザキ、ドン・キホーテ、NEWDAYS、ファミリーマート、ポプラグループ、ミニストップ、ローソン ※一部取扱の無い店舗がございます。
参照元 http://official-blog.line.me/ja/archives/48664686.html
店舗によってデザインや金額の種類も異なっていることがあるので、あちこちの店舗を見に行って全種類コンプリートするのも楽しいと思います。
価格
価格は以下のように設定されています。
- 金額固定タイプ
- 1000円
- 3000円
- 5000円
- バリアブルタイプ(金額変動タイプ)
- 1500円から50000円までの間で自由に設定可能
有効期限
重要なことなので再度お伝えしますが、LINEプリペイドカードを購入してから1年以内にチャージをしないと有効期限切れとして使えなくなります。
チャージをするとLINEクレジットになりますが、その場合には有効期限がなく無期限で使えます。
LINEプリペイドカードのメリットやデメリット
LINEプリペイドカードって、普通に考えれば、一体何にメリットが有るのと思うかもしれません。そこで、メリットやデメリットに関して説明をしていきます。
メリット
親にバレずに使える
メリットとしては、
中学生や高校生のようにクレジットカードを持ってない方でも、有料スタンプを購入することができる、ゲーム課金をすることができるという点です。
これは、中学生や高校生だとわかるとおもいますが、親のクレジットカード経由で課金をしてしまうと、怒られてしまいますよね?
だからこそ、プリペイドカードがあれば、バレることなく使うことができるっていうわけです。
LINEクレジットなら有効期限なし
プリペイドカード自体には1年間の有効期限があります。しかし、プリペイドカードを利用してLINEクレジットにチャージすれば有効期限がありません。
そのため、プリペイドカードを購入してチャージしておけば、すぐに使わなくてもいいっていうことがあります。
プレゼントにも最適
プレゼントにお金を直接渡すとなると、さすがにおかしいですが、こういったプリペイドカードなら渡しやすいですね。
しかも、プリペイドカードのデザインもいろいろとあって、楽しみながら選ぶことが出来ますし、相手の好きなキャラクターデザインのプリペイドカードをプレゼントするっていうこともできます。
デメリット
決められた金額をチャージしないといけない
やはりデメリットとしては、予め決められた金額をチャージしないといけないという点です。
例えば、LINEスタンプを購入するにしても、1000円一気に使わなくても、LINEプリペイドカードの最低価格が1000円なので、1000円を支払って購入しなくてはいけないという点です。
これは、お金がない場合にとっては、非効率的といえますね。
購入するという手間がかかる
こういったプリペイドカードを購入するのにわざわざ買いに行かないといけないので、その手間もかかってしまいますね。
こういったところも、ちょっと面倒なのでクレジットカードを持っている人であれば、わざわざプリペイドカードを使わないという人は多いです。
あくまでも、中高生とかでクレカを持ってなかったり、親に使った金額がバレたくないという方向けです。
LINEプリペイドカードでLINEクレジットにチャージする方法
LINEプリペイドカードを用意したら、早速チャージをしていきましょう。その際に、LINEストアにアクセスをする必要があります。
チャージ手順
- LINEストア公式サイトにアクセスする
- LINEストアにログイン出来ない場合の対処法はこちら⇒LINEストアにログインできない5つの原因と解決策(iPhone・Android)
- LINEストアに初回ログインした場合には、利用規約がありますので、そちらに同意をしていきましょう。2度目以降の場合には表示されないので気にする必要はありません。
- トップ画面の「チャージする」を選択
- 決済方法選択画面で「LINEプリペイドカード」を選択し、「確認」を選択
- PINコードを入力し「チャージする」を選択
- PINコードは半角英数字で、大文字小文字も正確に入力必須
- 以上でチャージが完了です。あとはLINEストアでお買い物などに利用しましょう。
画像解説
LINEストアにログインしたら、サイドにある「チャージする」をクリックしていきます。
決済方法選択の画面ではLINEプリペイドカードを選びましょう。
そして、プリペイドカードの裏にあるPINコードを入力することで、チャージすることが可能になります。
こうしてチャージした金額(LINEクレジット)の有効期限はサービスが存続する限り永久に使えますので、ご安心ください。
LINEプリペイドカードがチャージできない原因
LINEプリペイドカードがチャージできないという場合には、
- PINコードが既に使用されているものだった
- PINコードの入力間違い
- LINEプリペイドカードの有効期限切れ
- LINEの不具合
のいずれかかである可能性が高いです。
一番多いのはLINEプリペイドカードの有効期限切れでしょう。有効期限は1年間なので、そこだけは注意してください。
PINコードが既に使用されているものだった
既に使われてしまっているプリペイドカードはもちろんですが、使うことができません
よくあるトラブル事例ですが、TwitterでLINEプリペイドカードを間違って載せてしまい、その載せたPINコードをどこかの誰かに使われてしまったというもの。
こういった場合には、相手を訴えることが出来るのですが、ただ労力が相当かかります。ですから、あまり賢明な判断ではありません。
そのため、どこの誰だかはわからないのですが、警察に相談するなどをして対応していきましょう。
※基本的にどこの誰だかわからないので、警察も対応してくれないことが多いです。相当な金額であれば対応してくれることもありますが、1万とかその程度では動かずに、証言を聞いて記録として残しておくだけってことが多いみたいです。
このように、あまり警察や裁判などをあてにできるようなものではないので、自分のプリペイドカードのPINコードは自身でしっかりと守りましょう。
くれぐれもTwitterやネット上でアップすることのないようにしてください。
PINコードの入力間違い
PINコードの入力間違いとしては
- 全角では半角英数字でちゃんと入力すること
- 0(ゼロ)とo(オー)の区別
- 入力したPINコードの前後にスペース(空白)がないか
をチェックしてください。
LINEプリペイドカードの有効期限切れ
当記事内でも何度かお伝えしましたが、LINEプリペイドカードの購入日から1年をすぎると有効期限が切れてしまい使えないようになります。その点だけは特に注意をして、気付いたら早めにチャージをしてください。
LINEの不具合
LINE側の不具合の場合には、こちらでできることはありません。ですから、LINEのサーバーなどが元に戻るまで待つしかありません。
どうしても解決しない場合はヘルプセンターから
どうしてもチャージができなくておかしいってなった場合にはヘルプセンターにお問い合わせをすると良いでしょう。
参考
⇒LINEへのお問い合わせはヘルプセンターへ【トラブル・不具合・エラー解決】
お問い合わせの際には以下のように選択して送ると良いです。
- サービス LINE STORE
- カテゴリ チャージ
- 詳細 チャージ
- 発生している問題 LINEクレジットにチャージ時に問題(エラーなど)が発生してチャージが完了しない
- 問題が発生する決済方法 LINEプリペイドカード
- LINEプリペイドカードを購入/入手してから1年以上経過していますか
- 経過していないを選択すると以下の選択肢が出る
- LINEプリペイドカードのPINコードの桁数
- LINEプリペイドカードのPINコード
- LINEプリペイドカードの購入店舗/入手先
- チャージ日時
- LINEプリペイドカード裏面のバーコード下に表示されている2桁の数字
- 経過していないを選択すると以下の選択肢が出る
セブンイレブンでのチャージが9月1日より突然出来なくなりました。 どうすればいいですか?