Twitterではある程度特定のツイートをしており、それが多くの人に閲覧されているならば、トピックに掲載されるようになってきます。
参考:Twitterのトピックに選ばれるには?自分のツイートを見てもらうために
しかし、中には特定のトピックに自分のツイートが表示されたくないという方もいるはずです。
そういった場合には、特定のトピックに自分のツイートが表示されないように設定する方法があります。
具体的なやり方は本文で解説します。
トピックに自分のツイートを表示させない方法
現在、トピックに自分のツイートを表示させないようにするには、Twitterのブラウザ版からログインをしないといけません。
アプリ版からは設定できない
アプリ版からは設定ができません。
そのため、ブラウザからTwitterアカウントにログインをしなければいけません。
手順1:ブラウザからTwitterにログインする
まずはTwitterアカウントにブラウザ版Twitterからログインをしてください。
手順2:設定とプライバシー
ログインしたら左にある「…」をクリックしてください。
そして、「設定とプライバシー」をクリックします。
手順2:プライバシーと安全
「プライバシーと安全」をクリックしてください。
手順3:広告の環境設定
データ共有とTwitter外でのアクティビティの項目にある、「広告の環境設定」をクリックしてください。
手順4:興味関心
「興味関心」を選択します。
手順5:関連する話題
関連する話題の項目から、自分のツイートを表示させたくないトピックのチェックを外してください。
ちなみにですが、アカウントによっては「関連する話題」が表示されないことがあります。その点については、以下の部分で詳しく述べます。
「関連する話題」が出てこない場合
関連する話題にトピックが出てこないとか、関連する話題自体が表示されないときがあります。
まだあまりツイートをしてないような場合には、この部分には何も表示されなかったり、関連する話題自体が表示されません。
というのも、関連する話題の部分はあくまでも普段アカウントでツイートをしている内容から判断されて反映されているからです。
その点については、以下のように記載されています。
「あなたがよくツイートしていると思われる興味関心です。この情報は、その分野に関心を持っている利用者にあなたのコンテンツをより多く表示するために使用されます。適切でない興味関心がある場合は変更できます。変更が反映されるまで時間がかかる場合があります。」
ですから、普段のツイートが、トピックに掲載されるに値する内容であるとTwitterのアルゴリズムで判断されている場合に、「関連する話題」が表示されます。
表示されないということは、トピックに掲載されるに値しないと判断されていることなので、普段のツイートをもっと注目が集まるようなものに変えていく必要があるでしょう。
まとめ
自分のツイートが特定のトピックの掲載されたくないという場合には、トピックに掲載されるレベルのアカウントに育て上げた後にブラウザ版から設定を変更することができます。
アカウントがトピックに掲載されるに値すると判断されてない場合には、本文で解説したような「関連する話題」の設定項目が表示されません。
ですから、そのような場合にはアカウントをしっかりと育てて、フォロワーを増やしたり、普段のツイートに気をつけてみましょう。
ある程度、たくさん注目を集めるツイートができるようになると、自然と関連するトピックに掲載されるようになるので、「関連する話題」でトピックに表示するか非表示するかを設定できます。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ