ツイッターに個人情報を載せられた！削除申請や通報で対処してもらえる？｜ LINEアプリの使い方・疑問解決マニュアル（LINE活用ガイド）

ツイッターのタイムラインを眺めていたら、偶然にも自分の顔写真や名前など個人情報が載ったツイートを発見…こんなケースって中々無いと思うけど、もしもそうなってしまった場合はどうすれば良いのかな？

そこで本記事では、Twitterに個人情報を載せられてしまった時の「削除申請」・「通報」を初めとした対処法について解説しています。まずは本文に入る前に答えからお伝えしておきますね。

個人情報を載せられた時の対処法	・ヘルプセンターから削除申請を行う・ツイート情報から通報を行う
削除申請の手順	①Twitterヘルプセンターへ ②個人情報を選択 ③ツイート内容等を記入 ④署名して内容を送信する ⑤本人確認書類を送信する
通報の手順	①ツイートを報告をタップ ②不適切な～…をタップ ③個人情報をタップ ④詳細情報を記入 ⑤署名をして情報を送信
削除までにかかる日数	削除申請に関しては、申請が受理されてから約7日後に削除される。

ツイッターに個人情報を載せられた時の解決策

上記でもお伝えしましたが、もしもツイッターに個人情報が載せられてしまった時は、以下の方法でツイート内容を削除してもらいましょう。

個人情報を掲載しているツイート主に対して「削除してください」と伝えるのも一つの手段ですが、無視されたり真っ向から拒否される可能性もあるので、Twitterのシステムの利用ならびにTwitter社に削除依頼を出すのがベターですね。

次の項目では、実際にTwitter上で削除依頼・ツイートを通報する手順を解説していくわ。画像付きで説明しているからぜひ参考にしてみて。

こちらでは、個人情報を載せられた時の対処法として「Twitterに削除依頼を申請する方法」および「ツイートを通報する方法」この2点を紹介します。

まずはTwitterヘルプセンターへアクセスします。

アクセスすると項目が複数表示されるので「個人情報」をタップしてください。

画面が切り替わったら「誰の個人情報が載せられたのか」・「個人情報の内容」を記入しましょう。

次に、個人情報が掲載されている場所(プロフィール or ツイ―ト)を選択してください。

そちらが完了したら「報告対象アカウントのユーザー名（個人情報を掲載しているアカウント名）」と「報告対象ツイートのURL」を記入しましょう。

続いて「問題の詳細」という項目に、文章で現在起きている問題を記入してください。（無許可で自分の住所が掲載されてしまっているなど）

次は、申請を出す本人の情報を記入しましょう。

これら4点を間違えずに入力してね。

全ての入力が済んだらContinueと記載された青いボタンを押してください。

この後は、入力内容を確認し送信。

そして、Twitter社から自動返信メールが送付され「本人確認書類の提出」を求められます。提出方法はメールにも記載されていますが、免許証・パスポート等の本人と分かる物を写真に収め送信します。

本人確認書類を送信してから約7日ほどでTwitter社から申請が受理されたか拒否されたかの結果が届くよ。無事に受理された場合はツイートが削除される。

削除申請に比べると反映までに時間がかかる印象ですが、手軽に行える通報の手順も覚えておきましょう。

まずは、通報したいツイートの右上のメニューをタップし「ツイートを報告する」を選択します。

報告理由を聞かれるので「不適切または攻撃的な内容を含んでいる＞個人情報を含んでいる」の順に選択してください。

「個人情報を含んでいる」を選択した場合、上記の画面に切り替わります。

通報するツイート内容に含まれる個人情報についてより詳しい情報を選択してください。この中に無い場合は「その他」を選びましょう。

選択が完了したら次へをタップ。

続いて、誰の個人情報がツイートに含まれるのかを選んでください。

そちらが済んだら最後に署名を行い、Twitterに報告するをタップして完了です。

まとめ

個人情報を載せられた時の対処法	・ヘルプセンターから削除申請を行う・ツイート情報から通報を行う
削除までにかかる日数	削除申請が受理されてから約7日後に削除される。 ※通報だと7日以上かかる場合も。