LINEのブロック機能について先日ちょっとした発見がありました。
ブロックした相手や友だち削除をした相手のことに関して、「正直プロフィール画像(アイコン)が更新されようがされまいがどうでもいいっ」ていう方は多いと思うのですが、どうやらブロックや友だち削除をすると相手のアイコンは古いままであり続けるようです。
正確には相手をブロックしたときのアイコンのまま、相手のアイコンが表示され続けます。
ここからが面白いのですが、ブロックをした相手のブロックを解除することで、現在は友だちではないユーザーだとしても最新のアイコンに切り替わります!
今どうなっているのか確認することができるっていうわけです。
この点について記事本文内でより詳しく解説します。
ブロック解除前後でプロフィール画像(アイコン)が変わる
例えば上の画像ですが、ブロック解除をした直後のトークルームになります。
トークルーム内のアイコンは古いままのアイコンですが、ブロック解除をしたことで上に表示されているアイコンが別のものになっていることがわかります。
つまり、ブロック中は相手のアイコンは更新されたとしてもブロックを解除することで相手の新しいアイコンが反映されたということです。
ブロックした相手や友達削除をした相手などしばらく見てなかった相手のアイコンを確認してみると、面白い発見があるかもしれません。
ブロックしてなければリアルタイム反映
もちろんですが、プロフィール画像(アイコン)はブロックしてない相手についてはリアルタイムで反映されます。
リアルタイムで反映された際にはプロフィール画像が変更されたことがわかるように、ホーム>友だちの部分より友達一覧を表示すると、右上に緑丸がつけられます。
この緑丸は、相手のプロフィールを確認すると消えます。
まとめ
ブロックをした相手や友達削除をした相手のプロフ画像(アイコン)は、相手が新しく変えたとしても、こちらの端末からは変更がわからなくなります。
つまり、相手のアイコンはブロックした、友達削除をしたときのまま保存されているということです。
しかし、相手のブロックを解除すると、相手のアイコンが最新の状態に反映されます。
ブロックしてない通常の友達のアイコン反映はリアルタイム処理されますが、ブロックしている友達のアイコンの更新はブロックを解除した際にバッチ処理されることがわかります。
今回の記事に関連して、「友だちではないユーザーです」とか「メンバーがいません」と表示される相手のアカウントがまだ存在している場合、相手にまた連絡を取る方法も見つけたので参考にしてみてください。
■参考
⇒LINEでメンバーがいませんと表示される相手の復活&再度連絡を取る方法!
ただし、相手に嫌がられないようにしてください。