LINE Labsに新しく追加された「トークルームで検索」という機能を利用すると、トークルーム内でGoogle検索エンジンのように検索機能を使うことができます。そして、検索結果の一部の内容についてはトークルームの相手とシェアをすることができるんです。
しかし、この機能を使う際に、「検索した内容が相手にバレてしまうのではないか」と気になって使えないという状況の方もいるはずです。
実際に相手にバレてしまうことはあるのかも調べてみました。
結果的には、検索した内容についてトークルームの相手にバレるようなことはありません。
ただ、間違って相手に検索結果をシェアをしてしまったら、その検索をしていたことがバレるので、操作には注意が必要だな。
しかも、送信取消ができないという…
記事は下に続きます。
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トークルームで検索をすると相手にバレる？
トークルームで検索機能を使うと、トークルーム内でGoogleの検索エンジンのような検索をすることができます。そして、相手に検索した内容の一部をシェアできるようになっています。
ただし、検索した行為については相手にバレることはありません。
仮に恥ずかしいキーワードで検索をしたとしても、相手にそのことがバレるようにはないってないので安心してください。
もちろん、検索結果をシェアするを押してしまって相手にシェアされてしまったら、完全にバレてしまうのでその点は注意が必要です。
「トークに送信」はタップをしてしまうと、「送信しますか？」などの確認もなく勝手に自動送信されてしまいます。（2021年5月時点）
そのため、一度押してしまったらアウトなので、検索結果を操作するときには細心の注意が必要です。
「トークに送信」でシェアした内容は取り消しできない
最悪なことに現状ではトークに送信した内容は取り消しをすることができません。
通常のトーク内容であれば、送った内容を長押しして「送信取消」をすれば相手の端末画面からも消すことはできます。
■参考
⇒LINEの送信取消と削除の違い！通知や相手の端末から消えない条件とは
しかし、検索結果を「トークに送信」した場合、送信取消機能がなく、自分の端末画面からしか消せないので相手にはずっと表示されたままです。
この点は非常に不便なので、今後改善されてほしい機能ですね。
まとめ
トークルームで検索機能を使うと、トークルーム内でGoogle検索を利用したかのように様々なキーワードを検索することができます。
しかし、あくまでもそれは相手にシェアしたい内容の検索だけにとどめたほうが無難です。
なぜかというと、トークルームで検索をして間違って「トークに送信」をしてしまったら、送信取り消しができず、相手に何を検索していたかがバレバレだからです。
更には、「トークに送信」機能はクリック1つですぐに送信されてしまうのも厄介な点です。
このように、トークルームで送信機能を利用する際には、仮に間違ってタップしてしまっても恥ずかしくないキーワードを検索する必要があります。
■トークルームで検索機能をもっと調べる
⇒LINE「トークルームで検索」おすすめのキーワードの表示基準は？変更はできないか
