LINE LIVEでは回復枠やビンゴ枠を開いてくれている方がいます。回復枠やビンゴ枠というのは、ハートを回復したり、ミッションビンゴを達成するために開いてくれている枠です。
基本的には回復枠と書いてない配信枠で回復をされると嫌がる配信者さんもいます。ですから、回復枠を探してハートを回復するのがベターです。
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今回はそういった需要もあるので、回復枠を開く方法や、ビンゴ枠について解説を加えます。
回復枠とビンゴ枠
回復枠とビンゴ枠は、それぞれハートを回復する枠、ビンゴを実施する枠という意味があります。
回復枠について
回復枠を開く場合には配信タイトルに「回復枠」と入れておくのが良いです。そうすることで、回復枠を探しているリスナーさんが探しやすくなります。
ミッションビンゴ枠について
また、ビンゴ枠を開く場合には、「ビンゴ枠」と入れておくと良いでしょう。ただし、ビンゴ枠の場合には、多くの場合は「つんつん」をしてもらうために来る人も多いです。そのため、つんつんをできるような状態でないとクレームとなることもあります。
おすすめは
そういったことを考えると、基本的には回復枠とだけ書いておくと良いでしょう。余裕がある時でつんつんできるならば、ビンゴ枠もタイトルに書いておくと良いでしょう。
一番良いのは回復枠で「余裕があるときだけつんつんします」
個人的に一番リスナーさんに配慮できているなと思われる回復枠は、タイトルに「回復枠」と記載しておきビンゴ枠とは書かずに、「余裕があるときだけつんつんします」というようなコメントを添えておくことです。
そうすることで、必ずしもツンツンをする必要はありませんし、つんつんしてくれたら相手も嬉しいでしょう。
回復枠を開くなら長時間より1時間おきくらいこまめに
回復枠を開くのであれば、長時間配信はあまりおすすめしません。というのも、1つの枠で回復ができるのは1回だけだからです。つまり、相手のリスナーからしたら、一度その枠で回復をしたのであれば、その枠から更に回復をすることはできなくなります。
そういったことがあるので、かなり手間にはなりますが、1時間おきに回復枠を開くというのが一番ベストでしょう。とはいえ、それをやるのは本当に手間がかかります・・・。
つんつんは自動化できない?
どうにかしてつんつんを自動化できないものか?と悩む方は多いはずです。しかし、つんつんは特に公式的に自動化できるということは明記されていません。
もしかしたら、自動化するツールなどを作って個人的に使っている方はいるかもしれませんが、そういったツールは聞いたことがないですし、アカウントバンになる危険性もあるので実施するっていう人はまずいないでしょう。
ですから、手間にはなりますが、1回1回つんつんするようにしなければいけません。
タイムラグが生じていることに注意
ちなみにですが、つんつんは自動化できないのかという点について、なぜこういった意見が出てくるのかというと1つの原因には、ライバーさんが画面をタップしたところが映ってないのに「自分がつんつんされた」という状況が出てくるからです。
なぜこうなるのでしょうか?これは実は配信にはタイムラグがあるからです。実際に複数人で配信者とリスナーを同じ場所で実施してみましたが、配信者のリアルタイムの動きは、自分のスマホには5~7秒おくれで届いていました。
しかし、アイテムに関しては即時反映されて自分の画面や他人の画面に反映されていたので、そういったところからも自分が送ったアイテムに対して配信者のアイテムリアクションは5秒とか7秒くらい遅れることになります。
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