LINEの音声通話やビデオ通話は相手のプロフィールを見ていたりすると、「間違って押しちゃったらどうしよう?」と思ってしまう方は多いはず。
相手のプロフィールをチェックしてみて、どんなプロフィール画像・背景画像にしているのかじっくりと見てみたくなることってありますよね。
しかし、プロフィール画面には「音声通話」、「ビデオ通話」のアイコンが表示されているので、間違って押したらどうしよう相手にかかってしまうのではないかと気になってしまうことでしょう。
実際に調べてみましたが
- プロフィール画面からは「音声通話を開始しますか?」「ビデオ通話を開始しますか?」の確認があるので、直接かかったりしない
- トークルームからは直接かかってしまう
というようになっているので、プロフィール画面からの場合には、1回間違って押してしまったら相手にかかってしまうわけではありません。その点はご安心ください。
この点の詳細は記事本文に詳しく記載しています。
プロフィール画面からの音声通話・ビデオ通話
上の画像はプロフィール画面です。相手のプロフィールを確認する際に、「音声通話」や「ビデオ通話」のアイコンが表示されており、間違って押してしまわないか気になってよくプロフィール画面を確認できないっていう方も多いハズです。
音声通話
試してみたところ、間違って音声通話をタップしたとしても、一旦「●●と音声通話を開始しますか?」の確認が入って「開始」をタップしないと音声通話は始まらないようになっています。
ビデオ通話
ビデオ通話も同様に「●●とビデオ通話を開始しますか?」の確認が入って「開始」をタップしないとビデオ通話は始まらないようになっています。
以上のようにプロフィール画面からであれば、相手にすぐに通話がかかるわけではないので安心して相手のプロフィールを閲覧することができます。
トークルームからの音声通話・ビデオ通話
先程はあくまでもプロフィール画面からの場合だったのですが、次はトークルームの場合です。
トークルームの場合には間違ってタップするとすぐに相手にかかってしまいます。ですので、間違って音声通話やビデオ通話ボタンをタップしてはいけません。
実際に試してみました
音声通話
こちらはLINEのトークルームから相手に音声通話をかける場合です。上の方にある「通話マーク」をタップすると、プルダウンメニューで「音声通話」、「ビデオ通話」のアイコンが出てきます。
ここで間違って「音声通話」をタップしてしまうと、確認もなく相手にかかってしまいます。取り消しができません。
ビデオ通話
トークルーム内で「ビデオ通話」をタップしてしまうと、たとえ間違っていたとしても相手にすぐにかかってしまいます。これも取り消しはできません。
まとめ
以上で説明してきたように
- プロフィール画面からであれば一旦「●●とXX通話を開始しますか?」と確認が入るので、間違ってタップしてしまっても大丈夫
- トークルームからであれば問答無用で相手との通話が開始されてしまうので、間違ってタップすると取り消しができない
ということになっています。
トークルームであれば、相手と会話をするのが第一目的なのですぐに相手に繋がってしまいますが、プロフィール画面であれば相手と会話をするのが第一目的ではないので相手につながるまでにワンクッション有るって感じですね。