LINE LIVEで配信をしていて、できればつんつんを自動化したいという方は多いと思います。しかし、色々と調べてみましたが、LINE LIVEのつんつん機能を自動化することは公式ではできないようになっています。
つんつんはあくまでも本当にその配信者がリスナーさんをつんつんしてくれたという疑似体験をしてもらいたいがために導入している機能だと思われるので、今後も自動でやってくれるような機能は公式では作られないでしょう。
しかし、その場にいるように見えないのにつんつんされていることがあったりします。そういったものは一体どうやっているのでしょうか?やはり何らかの自動ツールなどが存在しているのでしょうか?
今回の記事では、LINE LIVEのつんつんの自動化に関してまとめてみました。
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LINE LIVEのつんつんの公式自動機能はない
LINE LIVEでは、現在つんつんを公式上、自動で行ってくれる機能は存在しておりません。
そのため、つんつんは原則、本人が来てくれたリスナーさんに対して、毎回つんつんのボタンをタップしてくれていることになります。
そういったことを考えると、つんつんが来たということは、少なくとも配信者はあなたが来てくれたという存在に気づいていると言えるでしょう。
つんつんを自動化するツールはあるか
しかし、つんつんを自動化するツールを作ろうと思えば作れるのではないでしょうか。その点に関してですが、おそらく作れる人であれば作れるでしょう。
しかし、それによってアカウントがバンされてしまう可能性があります。アカウントがバンされてしまったことで制限が加わったり、最悪永久凍結してしまうというようなことが起こったら、配信者にとってはかなり辛いことです。
その点を考えると、つんつんを自動化するツールは存在していたとしても、かなりフォロワーの多い配信者は使ってないと考えられます。
アカウントがだめになってしまうリスクを考えると使うことなんてできないでしょう。
配信者がつんつんしてないように見えるのはなぜ?
リスナーとして配信者の枠に参加をしていて、配信者が自分をつんつんしてくれているような素振りがないのに、つんつんされたという経験があると思います。
私自身もリスナーとして参加している時には、おかしいな、つんつんは自動化されているのかなって思っていました。
しかし、実際に複数人で配信とリスナーを同じ場所で実施してみたところ、スマホの騎手や通信状況にもよりますが、タイムラグが発生していました。
大体ですが、配信者が発した言葉がリスナーの端末で聞こえるまでに5~7秒くらい遅れていました。そういったことを考えると、画面で見えている姿と本人の現在の姿にはタイムラグがあるために、つんつんしている素振りがないのにつんつんされているということが起こりえます。
ですから、配信者がつんつんを自動化しているというように勘違いしないようにしてください。
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