Twitterでリツイートを非表示にする方法！一括非表示や引用リツイートは対象外｜ LINEアプリの使い方・疑問解決マニュアル（LINE活用ガイド）

「内容が気になってフォローしたのにリツイートが邪魔でツイートが見れない」なんて状況…Twitterを利用しはじめて一度は経験があると思うの。

そんな方に向けて、今回はTwitterでリツイートを非表示にする方法を解説していきます。まずは、今回お話しする内容の答えから先にまとめますね。

リツイートを非表示にする設定	①プロフィールを表示する ②メニューを開く ③「リツイートを表示しない」を選択
一括で非表示にする設定の有効性	現在は一括非表示は行えない
非表示の状態がバレる可能性	ほぼ無いが、直接スマホを見られるとバレる可能性が出て来る。
非表示にならない項目	・過去にリツイートされた情報・引用ツイート

下記ではより詳しく説明しているから、画像を見ながら設定したい人は合わせて確認してみてね。

Twitterでリツイートを非表示にする方法

この項目では「特定のアカウントのリツイートを非表示にする設定」を紹介しています。

今回はiOS端末での操作を解説しているけど、Android端末もほぼ同じ手順で非表示にできるよ。

まずはリツイートを非表示にしたいユーザーのプロフィールを開きましょう。

プロフィールが表示されたらヘッダー右側のメニューアイコン(赤枠で囲った部分)をタップしてください。

すると上記のメニューが展開するので、この中から「リツイートは表示しない」をタップ。

画面下部に「リツイートがオフになりました」と表示されれば成功です。

上記の方法は、プロフィールページから設定するだけ。そのため、誰でも簡単に操作が行えるのですが、残念ながら過去にリツイートされた内容は適用外となります。

設定を行った後のリツイートが非表示になる…って感じね。設定する前のリツイートは非表示にならないため、「RTを非表示にする⇒気になるアカウントの過去ツイートをチェックする」なんて操作は難しいのが現状よ。

当然ながら、自分がフォローしている全アカウントに対し、上述した設定を行うとタイムラインにはリツイートされた情報が一切表示されなくなります。

フォロー数が多いとそれだけ労力はかかりますが、フォローしているユーザーのツイートだけを確認したい方は、少しずつ進めてみても良いかもしれません。

リツイートの非表示を行ったとしても「引用ツイート」はそのままタイムラインに流れてきます。

「この人が発信するツイートだけチェックしたい」と感じて今回の記事を見てくれいる人が多いと思うけど、リツイート以外の情報はこれまで通りTLに表示されてしまうの。

「ツイッターを開きフォローしているアカウントを全員(最下部まで)表示する」>「デベロッパツールを開く」>「非表示用コードを挿入する」…といった設定方法が数年前に登場しました。

ただし、現在では非表示用コードを挿入しても動作しません。少し前のツイッターであれば一括で非表示にすることも可能でしたが、バージョンアップ後は使えなくなりました。

実際に試してみたけど、エラーコードが表示されるだけだったわ。残念ながらフォローしているアカウントのリツイートを全て非表示にするには、一人ひとり設定するしかないの。

さて、特定のアカウントのリツイート情報を非表示にする方法は理解して頂けたかと思いますが「非表示設定にすると相手にバレないか心配」…と感じている方もいらっしゃるでしょう。

結論から話すとリツイートを非表示にしていても、その設定自体が相手に伝わる事はまず無い。非表示にしたとしても通知は届かないし、アカウントをチェックされても表からは察知できないよ。

つまり、非表示にしてもバレることはほぼ無い…ということですね。

ただ、実際に自分のツイッターの画面(相手をミュートしていることが分かる状態)を相手に直接見られてしまうと即バレするから注意してね。

リツイートを非表示にする方法	①アカウントのプロフィール画面を開く ②メニューをタップする ③「リツイートは表示しない」をタップ
一括で非表示にする設定	以前まではコードを挿入するだけで一括非表示が可能だったが、現在のツイッターでは非対応。
相手にバレるかどうか	スマホを直接見られない限りはほぼバレない。
注意点	・過去のリツイート情報は非表示にならない・引用リツイートは非表示にならない