Twitterでは自分がホストの場合、録音したスペースを他人に共有することができます。
その際に、録音してすぐのままではスペースをツイートして共有することができるのですが、通知欄に届いたスペースを共有できないという不具合が起こっています。
この点についての詳細を本文でお届けしていきます。
スペースを共有できない問題が発生!
スペースを利用していた際に、スペースを共有できないという問題が発生しました。
具体的にどういったものかというと、Twitterのスペースを録音すると通知欄に「録音はこちらです。共有して会話を続けましょう。」と届くのですが、そこからツイートで共有できないというものです。
ツイートをしようとすると、「ツイートの送信に失敗しました。申し訳ありませんが、ツイートを送信できませんでした。下書きに保存してあとで再送信しますか?」と出てきてしまいます。
そして、「下書きを保存」しても下書きに保存されていませんし、「再投稿」を選択しても、同様に「ツイートの送信に失敗しました」と表示されてしまうのです。
このような状況に陥った時に解決できた方法を紹介します。
スペースを共有できない時の対処方法
対処方法としては以下のことを試してみてください。
対処法1:Twitterアプリを再起動する
最初にこれを試してみましたが、これを実行することで解決しました。
ちょっとした不具合が発生した場合には、Twitterアプリを再起動すれば、大抵の問題は解決できます。なので、まずはTwitterアプリを終了してから再起動するという方法を試してみてください。
非常に万能な方法なので、まずはアプリ再起動をしてみてくださいね。
他にたくさんのアプリを開いている状態であれば、それらをすべて終了してみるっていうのも試してほしいな。
対処法2:端末を再起動する
上の方法で解決しなかった場合には、一応これも試してもらいたいです。それが端末を再起動するという方法。
端末の挙動がおかしいなと思ったり、動作が鈍くなってきたと思った場合には端末を再起動すれば問題解決することが多いです。
対処法3:Twitterアプリを最新版に更新する
Twitterアプリが最新版になっているかどうかも確認してみてください。
基本的にアプリをバックグラウンドで自動更新するような設定をしていれば問題ないのですが、そういった設定を端末で行ってない場合には、自分でアプリを更新しないと古いままになっていることがあります。
対処法4:別アカウントで試してみる
別アカウントでスペースを共有できるかどうかを試してみてください。
その際に、別アカウントであれば、問題なくツイートができるとかスペースを共有できるのに、特定のアカウントではできないのであれば、何らかのスパム判定に引っかかりシャドウバンや機能制限を受けている可能性があります。
こういった場合には、機能制限が解除されるのを待つしかないので復活するまで待つことです。
対処法5:Twitterの不具合ならば復旧を待つ
状況によってはTwitterの不具合でツイートができないとか、スペースを共有できないという場合もあります。こういったときには、該当するアカウントだけでなく他のアカウントでも同じように不具合が発生します。ですから、Twitterの不具合に関してツイートをする人が多くなり、Twitterのトレンドに「Twitter障害」というキーワードが載ったりします。
もしTwitter側が原因なのであれば、そのようにして確認できるので、これが原因だと特定できたら復旧を待つ以外できることはありません。
まとめ
Twitterのスペースで録音した内容を共有できない不具合が発生することがあります。
そういった時には、とりあえずTwitterを一度終了してから再起動して共有してみてください。大抵の場合はこれで問題が解決するはずです。それでもうまくいかない場合には、上で紹介したような対処法も検討してみてください。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ