Twitter ブックマーク 消えた

Twitterではブックマーク保存をしておいたのに、いつの間にか見れなくなっていることがあります。

これは以下のような原因が関わってきます。

7つの原因
  1. 相手がツイートを消した
  2. 相手が非公開アカウントにした
    • 相手のフォロワーであれば見れる
    • 相手のフォロワーになってなければ見れない
  3. 相手がアカウント凍結された
  4. 相手がアカウント削除した
  5. アプリ版とブラウザ版の同期不具合
  6. 機種変更で情報が同期されてない
  7. Twitter側の不具合・障害

これら7つの原因と対処法について具体的に本文で解説を加えます。

記事は下に続きます。

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原因1:相手がツイートを消した

相手がツイートを削除した場合、ブックマークしていたとしても見れなくなります。おそらくブックマークから消えている原因として1番多いのはこれだと思います。

実際に試してみた

1:相手のツイートがブックマークされている

Twitter ブックマーク 見れない

まずは相手のツイートがブックマークされた状態から始めます。

2:ツイートが削除される

Twitter ブックマーク 見れない

該当のツイートがツイート主によって削除されたとします。

3:ブックマークから消えている

Twitter ブックマーク 見れない

そうするとブックマークからも消えています。

以上のことから、ツイート主がツイートを削除した場合、ブックマークからも消えることがわかりました。

対処法1:スクショしておく

ブックマークはあくまでも公開されており、存在しているツイートに対してのみ有効です。

そのため、削除された場合には見ることができなくなります。

ですから、ブックマークをしようと考えるツイートの中でも特に重要なものに関しては、端末でスクショして保存しておくべきです。

端末でスクショ保存しても相手にバレることはないので安心してください。

対処法2:消されたツイートを見る方法

消されたツイートを見る方法もあります。

もちろん、必ず見れるわけではありませんが、Googleにキャッシュが残っている場合やツイログに残っている場合には見ることができます。

参考:消されたツイートを見る方法


原因2:相手が非公開アカウントにした

相手が非公開アカウントにして、自分が相手のフォロワーでない場合は、ブックマークしていたツイートが見れなくなります。

逆に言えば、相手が非公開アカウントにしたとしても、自分が相手のフォロワーになっていれば見ることができます。

なぜこのようになっているのかというと、非公開アカウントのツイートは、そのフォロワーしか見ることができない仕様となっているからです。

そのため、非公開アカウントのツイートのブックマークも、そのフォロワーにしか表示されなくなります。

実際に試してみた

1:ブックマークしている状態

Twitter ブックマーク 消えた

まずは相手のツイートをブックマークしている状態です。

2:相手が非公開アカウントにした

Twitter ブックマーク 消えた

その状態で相手が非公開アカウントにしたとします。

Twitter ブックマーク 非公開アカウント

3:相手のフォロワーである場合はブックマークが見れる

Twitter ブックマーク 消えた

まずは自分が相手をフォローしている、すなわち、相手のフォロワーになっている場合です。

Twitter ブックマーク 消えた

この場合には正常にブックマークも見ることができます。

4:相手のフォロワーでないとブックマークから消える

Twitter ブックマーク 消えた

続いて、相手をフォローしている状態から、フォローを解除します。そうすると、自分は相手のフォロワーでなくなります。

Twitter ブックマーク 消えた

この場合、相手のツイートがブックマークから消えます。

以上のことから、相手のツイートをブックマークしていたとして、相手が途中から非公開アカウントに変更した場合、相手のフォロワーになっていなければブックマークからツイートが消えてしまうということになります。

対処法:相手のフォロワーになる

対処法としては、相手のフォロワーになるしかありません。

非公開アカウントのフォロワーになる場合には、相手にフォローリクエストを申請し、それを承認してもらわないといけません。

必ずしもフォローリクエストは承認されるとは限らないので、その点はご注意ください。

一度外れたブックマークは再度ブックマークしないといけない

ちなみにですが、相手が非公開アカウントにした際に、自分が相手のフォロワーでなければ、ブックマークは削除されます。

仮にですが、その後、自分が相手のフォロワーになり、ツイートが見れるようになったとします。それでもブックマークには、ブックマークしていたツイートは表示されません。

なぜかというと、相手が非公開アカウントにした際に、相手のフォロワーでなかった時点で、ブックマークが削除されたからです。

再度同じツイートをブックマークしないと、ブックマーク欄には元のツイートが表示されません。


原因3:相手がアカウント凍結された

アカウントは凍結されています

凍結されたアカウントのツイートは見ることができません。

そのため、ブックマークからも削除されてしまいます。

相手がアカウント凍結された場合、凍結が解除されないとツイートが存在しない状態になっているので、ブックマークも効果がないというわけです。

凍結された場合には、相手が凍結解除されれば元のツイートを見ることはできる可能性があります。しかし、ブックマークからは削除されてしまっているので、もう一度探さないといけません。

原因4:相手がアカウント削除した

削除

相手がアカウントを削除した場合も、ブックマークしていたツイートは消えます。

存在しないアカウントになるので、ツイートモなくなり、そのブックマークも消えてしまうのは当然のことです

ですから、こういった場合には諦めるしかありません。

ただし、消されたツイートを見る方法があるので、そちらを活用すれば見ることができる可能性はあります。

参考:消されたツイートを見る方法

原因5:アプリ版とブラウザ版の同期不具合

アプリ版とブラウザ版

Twitterにはアプリ版とブラウザ版があります。

アプリ版とブラウザ版n両方でTwitterを活用している場合、それぞれの同期がうまくいかない場合もあるでしょう。

そういった状況においてはブックマークがお互いに同期されておらず、片方の方からはブックマークを確認できるのに、片方では確認できないという不具合が起こりえます。

できれば、1つからアクセスをするといったように統一したほうが良いです。

原因6:機種変更で引き継がれなかった

機種変更

ブックマークしていた情報が機種変更により引き継がれなかったというケースも報告されています。

同じアカウントのはずなのに、端末によってブックマーク情報が同期されていないのはおかしいというように思いますが、こういったこともあるので機種変更をする際には注意が必要です。

原因7:Twitterの障害・不具合

Twitter

Twitterの障害や不具合によって、一時的にブックマークが正常に反映されなかったり、ブックマークが見れないということが起こりえます。

こういった時には障害から復旧されるのを待つしかありません。

まとめ

基本的にはブックマークは元のツイートが削除されたり、元のアカウントが消えたりなどで見れなくなってしまうことが多いです。

本当に大切なツイートであれば、ブックマークで保存しておくのではなくて、スクショをして保存しておくことをおすすめします。

他にも消されたツイートを見る方法もあるので、それも試してみてください。

参考:消されたツイートを見る方法

 

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