LINEのオープンチャット限定ですが、リアクション機能が追加されました。グループトークなどでも使えないか試してみたのですが、現状ではオープンチャットのみのようです。
※現在はオープンチャットではなく他のトークでも利用が可能となっています。オープンチャットでお試しで機能を追加して様子をみて、他のトークでも実装したという感じでしょう。
オープンチャットは最大で5000人もチャットルームに所属でき、みんながメッセージを送ってしまうと過去の発言を見逃すことも多くなってしまうため、ちょっとしたいいねとか反応したい時にはリアクション機能を使っていくと良いですね。
また、リアクションを使うと相手には通知が届きます。ですので、誰がリアクションをしたのかが相手にはバレてしまいます。
今回は2020年12月に新しく追加された新機能:オープンチャットのリアクション機能の使い方や仕様などをまとめていきます。
リアクション機能の使い方
リアクションをする
リアクション機能を使うには、リアクションをしたいメッセージを「長押し」します。長押しをすると、スタンプが表示されるので、その中から適切なものを選びましょう。
リアクションが実行されると上のようにニコニコマークが表示されます。
リアクションを取り消す
リアクションを取り消すには、上の画像のニコニコマークをタップすれば取り消しが可能となっています。
リアクションはどういった用途で使う?
リアクションはどういった感じに使えばよいかわからないという声もありましたので、そちらに関して説明を加えます。
基本的にリアクション機能は、相手のメッセージに対して「自分がどのような感情を抱いているか」を表すものです。
わざわざそれに対して返信するほどでもないけれど、相手に対して何らかの返信はしておきたい、アクションだけでも伝えておきたいっていうときに使います。
リアクションのマークは現在、上の6つがあります。
左から
- GOOD(いいねの感情)
- ハート(より強いいいねの感情、もしくは好きなど好意を示す)
- 笑顔(良い意味の感情を示す)
- お願い(何らかのお願いをしたいを表現)
- 泣く(悲しいとか辛いなどを表現)
- 驚嘆(びっくりした・驚いたなどを表現)
を意味していると思われます。
相手のメッセージ対して、適切な感情表現をすることで、あなたがどういった思いを抱いているのかがわかりやすくなります。
リアクションをした相手を確認する
誰がリアクションをしたか確認するには、上の画像のスタンプマークの方をタップします。
左の方にあるニコニコマークをタップすると先程説明したようにリアクションが取り消しされるので注意してください。
実際にスタンプマークの方をタップしてみると、誰がどのスタンプでリアクションをしたのかが判明します。オープンチャットの登録名で表示されるので、実際のアカウントがバレるということはありません。その点は安心して使えます。
リアクション機能はツイッターでいうところのいいねみたいなものですね。実際にそのコメントを確認したよの意味も込められています。
リアクションをすると相手に通知が届く
リアクションをした場合、相手に通知が届きます。
通知内容は上の画像のように「○○があなたのメッセージにリアクションしました。」と表示されます。どのメッセージかはこの通知からはわかりません。
■オープンチャットの使い方・仕様まとめ
⇒https://line-line-line.com/category/openchat/
リアクション機能のスタンプの意味があまり分かりません。それぞれのスタンプの使い方がなかなか理解出来なくて。教えてください
コメントありがとうございます。
リアクションはどういった用途で使う?
の部分に大体の使い方を記載しました。