インスタグラムの「一時停止」のやり方！相手からどう見える？復活方法も｜ LINEアプリの使い方・疑問解決マニュアル（LINE活用ガイド）

instagram（インスタグラム）では一時的にアカウントを利用したくないとか、面倒な人間関係からちょっと逃れたいというのであれば、アカウントを削除する他に「一時停止」という機能を検討すると良いです。

アカウントを「一時停止」することで、後ほどアカウントを復活することもできますし、それまでデータを残しておくことができます。

今回はinstagram（インスタグラム）でアカウントを一時停止する方法や、いつまで復活が可能なのか、さらには復活できない時の対処法なども解説していきます。

■関連機能「アカウント削除」
⇒instagramで自分のアカウントを削除する方法！削除できない原因も

アカウントの「一時停止」とは？

instagram（インスタグラム）ではアカウントを一時停止することができます。

アカウントを一時停止することで、一定期間だけinstagram（インスタグラム）からアカウントの存在を見えないようにすることができます。

アカウントの一時停止を行うことで、以下の機能が非表示となります。

自分のプロフィールが非表示となります。

自分の投稿（フィード・ストーリー・リール）などが非表示となります。

自分のいいねも非表示になります。

自分が付けたコメントが非表示になります。

一時停止を設定するのは1週間に1回しか行うことができません。

アカウントを復活したいときには、自分の好きなタイミングで復活することができます。

アカウントの削除の場合には、削除設定後、30日間の猶予期間が与えられますが、その期間経過後はinstagramのサーバーからもデータが削除されてしまい、アカウントの復活ができなくなります。

一時停止をするには、アプリからではなくブラウザでinstagramにログインして行わないといけません。

ブラウザとはiPhoneであればSafari、AndroidであればGoogle Chromeなどの事を意味しています。そちらでinstagramアカウントにログインをする必要があるということです。

instagramアプリからではできないので、その点は間違わないようにしてください。

　手順　

ブラウザ（SafariやGoogle Chromeなど）でinstagramにログインする
1. ⇒instagramログインページへ
2. 2段階認証を設定している場合には、セキュリティコードも求めらるので、コードを取得して認証を解除する
右下の「プロフィールアイコン」を選択
「設定アイコン」を選択
「プロフィールを編集」を選択
「アカウントを停止する理由」から適切な理由を選択
「パスワードを再入力してください」の部分にパスワードを再入力して「アカウントの一時的な停止」を選択
「アカウントを一時的に停止しようとしています。実行しますか？」と出てくるので「はい」を選択

以上のようにしてアカウントを一時停止することができます。この状態でinstagramアプリを開くと「ログアウトされました」と表示され、ログアウト状態となっています。