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インスタグラムではプロアカウント(ビジネスアカウント)を利用することができます。

通常の個人アカウントとは違って、ビジネス用として使っていくため、既存の個人アカウントを利用して実施していくとリアルな友達の視線も痛いって思うかもしれません。

もし自分のアカウントをプロアカウントに切り替えた場合、既存のフォロワーに通知などが届いてバレることはあるのでしょうか?バレる可能性を探ってみました。

記事は下に続きます。

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プロアカウントに切り替えをしても通知はなし

まず最初に個人アカウントからプロアカウントに切り替えを行ったとしても、既存のフォロワーやフォローをしている相手に通知が届くということはありません。

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インスタグラムのプロアカウント作成&切り替え方法!住所、カテゴリ設定も

そのため、直接的に相手にバレるということにはならないです。その点はご安心ください。

しかし、相手が自分のプロフィールを確認するなどといった行為をした際に、バレる可能性があります。その点について以下にまとめていきます。


バレる可能性一覧(見分け方)

インスタグラムのプロアカウント(ビジネスアカウント)にした場合、以下の点が個人アカウントと異なるためバレる可能性があります。

逆に言えば、これらが見分け方にもなります。

プロフィールの問い合わせボタン

プロアカウント(ビジネスアカウント)の場合、プロフィールに問い合わせボタンを設置することができます。

これは個人アカウントには設置できないものです。

そのため、プロフィールに問い合わせボタンを設置していることで相手にバレます。

しかし、こちらの機能は非公開することもできるので、非公開にすればバレません。

プロフィールのカテゴリラベル

プロアカウント(ビジネスアカウント)では、プロフィール写真の下部にカテゴリラベルを設定できます。

カテゴリラベルとは、そのアカウントがどういったサービスを提供するものなのかを簡潔に示すものです。

こちらの機能も個人アカウントには設置できないものです。

そのため、プロフィールにカテゴリラベルを設置していることで相手にプロアカウントの利用がバレます。

しかし、こちらの機能は非公開することもできるので、非公開にすればバレません。

プロフィールのアクションボタン

同様に、プロアカウント(ビジネスアカウント)ではプロフィールにアクションボタンを設定することもできます。

アクションボタンとは、プロフィールから直接そのサービスを予約することができる機能です。

こちらの機能も明らかな商用目的の機能のため、個人アカウントには設置できないものです。

そのため、プロフィールにアクションボタンを設置していれば、バレバレになります。

しかし、こちらの機能は非公開することもできます。

プロフィールの住所

プロフィールに住所を記載できるのもプロアカウント(ビジネスアカウント)の特徴です。そのため、プロフィールに住所が設定されていれば、相手から見ればプロアカウント(ビジネスアカウント)かも?と疑われることになるでしょう。

もちろん、設定しなくても良いものなので、バレたくなければ設定しなければOKです。

instagramショッピング

ストーリーや投稿に、売りたい商品のタグを貼り付けることができるのがinstagramショッピングです。こちらの機能はプロアカウント(ビジネスアカウント)のみのため、利用していれば相手にバレる可能性があります。

instagram広告出稿

プロアカウント(ビジネスアカウント)では広告出稿ができるので、その広告を相手に見られた場合、プロアカウント(ビジネスアカウント)として利用しているんだということがバレます。


まとめ

基本的に隠そうと思えば相手にバレずにプロアカウント(ビジネスアカウント)として利用していくことが可能です。

しかし、その場合にはわざわざプロアカウントにする効果が減少してしまいます。

なので、もし既存のフォロワーにバレずにプロアカウント(ビジネスアカウント)を利用したいというのであれば、新しくプロアカウントを取得していくことをおすすめします。

参考⇒インスタグラムのプロアカウント作成&切り替え方法!住所、カテゴリ設定も