LINEのオープンチャットにて名前・ハンドルネームを入力した際に「使用できない単語が含まれています。入力した内容を修正して、もう一度お試しください。」と表示されることがあります。
これは基本的にはNGワードに設定された単語を使っていることによります。
しかし、中にはNGワードとは思えないキーワードなのに「使用できない単語が含まれています。」と出てきてしまうこともあり、その場合の解決策もご紹介します。
「使用できない単語が含まれています。」とは
「使用できない単語が含まれています。」という警告メッセージは、名前を入力する際にオープンチャット側で設定しているNGワードに引っかかった際に表示されるものです。
LINEオープンチャットは不特定多数の人が利用するので、明らかに人の目で見て不快に思われる単語は目につかないように気を付けているということです。
解決策
主に公序良俗に反する単語、卑猥な単語、暴力的な単語、差別的な単語などはNGワードとされているので、そこらへんは避けてください。
他にも、オープンチャット事務局アカウントへのなりすまし対策として、「オープンチャット事務局」という名前は登録できないことになっています。
■オープンチャット事務局という名前は入力できない理由
⇒LINEオープンチャット事務局アカウントとは?なりすましにも注意
そして、中にはNGワードとは思えないキーワードなのに「使用できない単語が含まれています。」と出てきてしまうことがあります。その場合には一旦LINEアプリを再起動すると解決することがあります。
もしこれでも解決しないという場合には、ヘルプセンターへ連絡をするのが望ましいです。
⇒LINEへのお問い合わせはヘルプセンターへ【トラブル・不具合・エラー解決】
オープンチャット開設者の方が厳しく弾かれる
ちなみにですが、名前を入力する欄は
- オープンチャットを開設する時
- オープンチャットに参加する時
のいずれかの場合に求められますが、前者のオープンチャットを開設する時の方が審査が厳しく弾かれやすい傾向にあります。
オープンチャットに参加する時であれば問題なく名前をつけることができたのに、オープンチャットを開設する時だと同じ名前ではダメだったということも報告されています。
管理者になる場合にはより厳しく審査にかけられるってことだな。
■もっと詳しく調べる
⇒LINEオープンチャットの仕様
最近、ただトークを喋ってるのにオープンチャットが使えないときがあります。何が理由なのでしょうか?
なったときの改善策あれば教えて下さい
多分それは話してる時に同じ言葉を何回も話したり、スタ連とかの判定に(スタ連もペナルティになる)なってるのかもですね
解決策は待つしかないですね…
よくあるのでしたら、オープンチャットのメンバーに「急に話さなくなったらオープンチャットが使えなくなってるかも」と言うのも1つの案ですね