先日、『YouTubeショートの閲覧履歴が消せなくなる』という不具合・エラーがありました。
そのため、管理人も閲覧履歴の箇所からYouTubeショートを消そうと思っても、各動画の右上にある「︙」から動画が削除できず困ったことになりました。
その際にずっと消せない状態が続いていたのですが、先程問題が解決されたのか各ショートの右上にある「︙」をタップすることで「再生履歴から削除」が表示されるようになり、無事削除できるようになりました。
おそらく今回YouTubeショートの閲覧履歴が消せなくなった原因としては、
- YouTubeのアップデートによる不具合・エラー
- アプリが重くなった
ことかなと思われます。
やってみるべきこと
とりあえずYouTube側の不具合でない場合に試してもらいたいのは【アプリを再起動してから「︙」をタップ】することです。
再起動しないと「︙」が反応しない事例が多発しています。
詳しくは本文にて解説します。
解決策最新版
色々と試して気付いたのですが、現在のYouTubeアプリでは、通常の動画の再生履歴を削除した後に、ショート動画の再生履歴を削除するということができなくなっています。なぜこのようになっているかわかりません。
こういった場合の解決策ですが、通常の動画の再生履歴を削除したのであれば、一旦YouTubeアプリを再起動してから、再度ショート動画の再生履歴を削除してみてください。それで現状は解決するはずです。
閲覧履歴が消せない原因4つ
閲覧履歴が消せなくなる原因としては
- アプリが重くなっている
- YouTube自体の不具合・エラー
- YouTubeのアップデートの確認
- 端末のソフトウェアを最新バージョンにする
- 通信回線エラー
の4つが主に考えられます。
通信回線エラーに関しては通信環境を改善するしかないので、残りの3つに絞って説明をしていきます。
アプリが重くなっている
YouTube自体に不具合やエラーが起きてない場合ですが、一番多い可能性としてはこれです。
特に「︙」が表示されているのにも関わらず、「︙」をタップしても反応しない場合には、これで解決する可能性が非常に高い!
アプリが重くなっている可能性があるので、とりあえずアプリの再起動をすることをおすすめします。
YouTube自体の不具合・エラー
YouTubeは頻繁に改善を行っているので、その際に不具合が発生することがあります。そういった場合には、しばらく待つというのが正しいです。
また、アプリの更新情報などを見ると頻繁にバージョンが更新されているので、古いバージョンになっている場合には最新バージョンに更新してください。
iPhoneの場合には、App Storeより「YouTube」と検索をして、バージョン履歴を確認してみましょう。
「バグの修正や安定性の向上など様々な改善を行いました。」や「動画配信の機能改善とバグ修正を行いました。」など具体的ではないですが、だいたいどういった修正を行ったかがわかります。
端末のソフトウェアを最新バージョンにする
YouTube動画を見ている端末のソフトウェアを最新版になっているかも確認してみてください。YouTubeアプリだけ最新で、端末のソフトウェアが最新になってない場合、不具合が起こることもよくあります。
正常であれば「︙」>「再生履歴から削除」で削除可能
正常にYouTubeを使える状態であれば、YouTubeアプリを開き
ライブラリ>履歴>YouTubeショートの右上にある「︙」>再生履歴から削除
で削除可能です。
ただし、ここで注意点ですが、YouTubeショートの場合には、なぜか再生履歴から削除した後に下にスワイプして画面を更新してからでないとYouTubeショートの閲覧履歴が消えていません。
なので、再生履歴から削除をした後に削除されたことが確認できるまでには、更新をしないといけないです。
■YouTubeをもっと詳しく調べる
⇒YouTubeの仕様・使い方まとめ
あんまり分かりません。