Twitterのプロフィール欄は通常に自己紹介文を書くと改行されずに、読みづらい文章になってしまいます。
やはり他の人から読みやすいように改行を入れておきたいところですよね。160文字しか入れられなくても、改行をすれば魅力的に作ることができるので。
結論から言えば、改行をする方法はありますが、反映されるのがブラウザ版のみなので、実質的に意味があまりありません。
今回はTwitterでプロフィール文を改行する方法について、調べた結果をまとめています。
プロフィール文を改行する方法
Twitterのプロフィール文章を改行する方法は、ブラウザでTwitterにログインをしてプロフィールを作成するだけです。
ブラウザとはSafariやGoogle Chrome、インターネットエクスプローラーなどがあります。Twitterの公式アプリ経由ではなく、そういったブラウザからログインをすれば改行できます。
ただし、改行が反映されるのはあくまでもブラウザから見た時のみとなっています。
やり方は以下の通りです。
ブラウザでツイッターにログインをする。
⇒https://twitter.com/
上のURLからログインをしたら、「プロフィールを編集」をタップしてください。
そして、「自己紹介」の部分を改行して作成してください。
改行をするには改行したい箇所にカーソルを合わせて「Enterキー」をクリックすればOKです。
終了したら右上の「保存」をクリックすると、プロフィールページに飛ぶので確認してください。うまくいけば以下のように改行が成功しています。
- ブラウザでTwitterアカウントにログインする
- 「プロフィールを編集」をクリック
- Enterキーを使って自己紹介文に改行を入れる
- 自己紹介文を作ったら「保存」をクリック
以上で改行が反映されています。
アプリ版Twitterからは改行できない
Twitter社が提供している公式Twitterアプリからでは、プロフィール文章を改行することができません。
アプリを利用する場合、スマートフォン端末からTwitterアカウントを見ることになります。その際にプロフィールが改行されていたら、ファーストビューがプロフィール欄だけで画面を埋めてしまうことになります。
そういったことを避けるためにアプリ版からは改行ができないですし、改行が反映すらもされないようになっているのでしょう。
ブラウザからのみ改行が可能となっていますので、改行したいのであればブラウザからログインをして改行をしましょう。
改行が反映されるのはブラウザからのみ
ブラウザ版でプロフィールの自己紹介文を改行して作ったとしても、改行が反映されるのはブラウザから見た場合のみです。
Twitterアプリからは改行ができないだけでなく、改行が反映されません。これは仕様なので不具合とかではありません。
実際に画面で確認してみましょう。
例えば、以下のようにブラウザから自己紹介文を改行して作ったとします。
これをTwitterアプリから見てみると、改行が反映されていません。
現在はTwitterを使う場合、ほとんどの人はブラウザではなくTwitterアプリから利用していることでしょう。そうなると、改行をしたところでほとんど意味はないと言っても良いと思います。
まとめ
Twitterのプロフィール文章(自己紹介文)を改行するには、ブラウザからTwitterにログインをして自己紹介文を作れば改行が可能です。
しかし、反映されるのはブラウザから見た場合のみで、Twitterアプリから見ると改行が反映されません。
現在はほとんどのユーザーはブラウザではなくTwitterアプリを利用していることでしょう。そうなると、ほとんどの人から見て改行は反映されてないことになるので、実質意味がないと言っても過言ではありません。
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