LINE LIVEが重い・すぐ落ちる・再生できないエラー解決策！ネットワーク接続障害以外の原因のときも

LINE LIVEを使っている時に「なんだか動作が重いな」とか「項目をタップすると毎回アプリが落ちてしまう」…こんな状況に悩まされている方もいらっしゃると思います。

この記事では、そういった方向けにLINE LIVEのアプリが突然クラッシュしたり、再生できない時の解決策を紹介していくよ。概要からまとめたので、まずは本文に入る前にチェックしてみてね。

※LINE LIVEはサービス終了しました。

アプリの動作が重い・落ちてしまう時	・アプリを最新版へ更新する・キャッシュを削除する・メモリを解放する
再生できない時	・なるべく電波の良い環境で起動する・WiFiで視聴する
通信環境の他に考えられるコト	・動画自体が削除されている・LINE LIVE側の問題

LINE LIVEが重い&すぐ落ちる時の解決策

アプリの再起動。もしくはスマホ本体の再起動を行っても動作が鈍化している場合は、下記の二点を参考にしてみてください。

アプリのバージョンが古いとLINE LIVEの動作が鈍化する可能性があります。

まずはiOSであればApp Store、AndroidであればGoogleプレイストアを開き、アプリのバージョンを確認しましょう。もしも旧バージョンを利用している場合はアップデート済ませてください。

「アップデートが来ているのは知っていたけど、面倒だから更新しなかった」なんて人も居ると思う。でも、いつまでも古いバージョンを使い続けていると不具合がでる時もあるんだ。

LINE LIVEに限らずスマホに不要なキャッシュが溜りすぎていると、アプリを起動したりネットサーフィン時の動作が重くなってしまいます。

キャッシュの削除が完了したら合わせてメモリの解放も行いましょう。

キャッシュでスマホの動作が重くなる…これに加えて、メモリが不足しているとアプリがクラッシュして落ちてしまうことも多々あるわ。

LINE LIVEのアプリが正常に起動しない場合、スペックが低すぎるスマホを使っている…なんて原因も考えられます。

高負荷のゲームに比べれば大したことはありませんが、アプリを開いていない通常画面ですらカクカクしてしまうような数年前のスマホを使っている場合は、LINE LIVEを快適に利用する…のは厳しいんじゃないかな。

ライブ配信ならびにアーカイブを見ようとしても「なぜか再生できない」なんて状況に陥った時は大半の場合、通信環境を改善することで見られるようになります。

逆にどのような状態だと再生エラーが起こりやすいのかというと…

こんな感じですね。

アーカイブならまだしもライブ配信をストレスなく視聴したいならWiFi環境が望ましいわね。もちろん、4G・5G・LTEでも再生できるけど速度制限にかからないよう注意して。

ただし、モバイルWi-Fiルーターを利用している場合、3日間で10GB利用すると通信速度制限がかかるものもあります。こういったモバイルルーターを契約しているのであれば、午後6時から午前2時の時間帯は通信速度制限にかかりやすいので注意しておきましょう。

LINE LIVEの生放送を視聴している時に多いのですが、視聴時の通信状況が悪いと映像が乱れたり止まってしまう可能性もあります。

そういった時には先程もお伝えしたように、通信状況を改善してから視聴するようにしてください。

具体的には

を確認します。

それらを改善してもうまく視聴できないというのであれば、配信者側の電波環境が悪いという可能性もあります。「配信映像が乱れる」とコメントしてみましょう。他の人も同意見なのであれば、配信側の影響と言えます。

先ほどは「再生できない時は通信環境に問題があるケースがほとんど」とお伝えしましたが、実は例外もあります。つまり、ネットワーク接続障害以外の原因により動画が見られない事もある…というワケですね。

よくあるのが以下の2パターンだね。

残念ですが、動画が削除されてしまったり、アプリ側の問題で再生できない場合、ユーザー側(視聴者)が解決することはできません。

アプリの不具合で動画が再生できない…なんて状況は極めて稀だけど、回線に問題が無いのにもかかわらず見れない時は、時間を空けてから再度試してみてね。

LINE LIVEが重い時の対策	・アプリを最新版へアップデート・キャッシュ削除とメモリの解放
再生できない時の対策	・なるべく電波の良い環境で起動する・WiFiで視聴する ※4G/LTEでも可能だが、通信制限には注意
接続障害以外で考えらえる原因	・動画自体が削除されている・LINE LIVE側の問題 ※しばらく時間を空けて再度試すのがベター。