Twitterのアンケートって気軽に投票できるけれど、たまに間違って投票しちゃう時ってあるよね。でも、アンケートを良く見ても回答取り消しボタンって無いよね。
そこで、今回の記事ではTwitterアンケ―トの回答取り消しの可否。ならびに、投票時に誰が何に表を入れたのかバレる可能性などについて解説していきます。初めにこの2点の答えからまとめておきますね。
回答取り消しの可否について | 今のTwitterの仕様上、回答を取り消すことは出来ない |
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投票者情報がバレる可能性 | 他の回答者ならびにアンケート作成者からバレることはない。 |
■自分でアンケートを取る方法!⇒Twitterアンケートのやり方!選択肢4択以上は?途中終了する方法も
Twitterアンケートの回答取り消しはできない
冒頭でもお伝えした通り、Twitterアンケートへの回答を取り消しすることはできません。投票した時点で確定します。
実際にアンケートに投票する際の画面を見てみましょう。
ご覧のように、一度投票したアンケート内の項目をチェックしてみても「取り消し」や「やり直し」といったボタンは表示されませんね。LINEアンケートのように訂正することは現状できないので、投票する際は間違っていないかしっかりとチェックしましょう。
間違えて投票ボタンを押してしまった時は?
先ほど触れたように、Twitterのアンケートは投票を取り消しすることができないんだ。でも、もしも間違って投票しちゃった時って他に対処法とかないのかな?
今のシステム的にアンケート作成者をブロックしたり、自分のアカウント自体を削除しても投票数自体は変わらないため、間違って回答した場合の対処法は無いのが現状です。
どうしても本来投票するべき項目に回答したい場合は、別アカウントを使って投票するしかありません。
なお、投票においてアカウントがバレる可能性については下記で解説しています。
誰が投票したかバレることは無いので安心
間違って回答した時って誰が投票かしたかバレていないか気にしちゃうわよね。少数派になりそうな意見に投票してしまった場合は特に心配になると思う。
しかし、Twitterのアンケートの仕様上、回答者の名前やIDなどが公表されることはありません。Twitter公式サイトのヘルプページには以下の記載があります。
投票する際、他のアカウントには誰が投票したかわからないようになっています。投票の回答者だけでなく、投票をツイートした本人にも投票したアカウントやその利用者が投票した経緯はわかりません。
引用元:Twitterヘルプページ
この「他のアカウント」とは、自分以外の回答者だけでなくアンケート作成者も含まれます。つまり、アンケートを作った人さえも誰が何に投票したかどうかを調べられない…というわけですね。
他のSNSだと誰が投票したか表示されてしまうケースが多いけど、Twitterでは参加者すら表示されないし、不特定多数の人に投票してもらえるのが嬉しいね。
回答取り消し方法&アンケート作成者からの見え方まとめ
回答取り消しの可否について | 今のTwitterの仕様上、回答を取り消すことは出来ない |
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投票者情報がバレる可能性 | 他の回答者ならびにアンケート作成者からバレることはない。 |
上記で話した通り、Twitterのアンケートは間違ったら放置するしかないんだよね。気軽に回答できる反面、こういった仕様に対して多くのユーザーから不満が出ているのも事実。
ただ、ここ数年に渡って回答後のシステムはほぼ変化していないから、今後の運営の対応に期待…という感じかしら。
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