Twitter関連ツール「フォロー解除AZ」はアリッツ株式会社が開発したツールで、自分がフォローしているけれど相手がフォローを返してくれない相手を一覧で表示してくれます。
無料で使うことができますが、一括でアンフォローするなどはできないため不便ではあります。
利用用途としては、フォロー返ししてくれない人を探して、個別にアンフォローをポチポチとしていくくらいでしょうか。
今回はフォロー解除AZの使い方やこういった機能が欲しかったという管理人主観の情報などもまとめています。
※イーロン・マスクが買収してからTwitterという名称がXに変わりました。仕様が徐々に変更されています。そのため現在調査中のものもあります。
ツールでできる事・できなかった事
ツールを使って出来ることと、こういった機能があれば良かったけれどできなかったことをまとめていきます。
出来ること
- 無料で利用可能
- フォローしているアカウントを表示
- フォローされているアカウントを表示
- フォローしているけれどフォローされてないアカウントを表示
- フォローされているけれどフォローしてないアカウントを表示
- 以上のアカウントに関してフォロー・フォロー解除ができる
- 1つ1つボタンでフォローやリムーブを行う
- アカウントの開設年月日がわかる
出来なかったこと
こういった機能があればよかったのに…と思ったけれど、出来なかった機能を管理人の主観でまとめます。
- 一括でアンフォローできない
- アンフォローの上限が設定されている
やはり一番は一括でアンフォローができないっていうのがデメリットでした。そういったツールを探していた時に出会ったのがフォロー解除AZでしたが、アンフォローを1つ1つしていかないといけないため、こちらのツールは結局使いませんでした。
ツールの使い方
利用する際にはまずトップページへアクセスして、「ツイッターへログインはこちら」をクリックしてください。
そして、アプリと連携をしていきます。「連携アプリを認証」をクリックして連携させてください。※利用し終えた後は、連携アプリ解除を推奨します。やり方は後述
以下のように
- フォローしている
- フォローされている
- フォローしていない
- フォローされていない
というように分けて該当するアカウントを表示できるので、そこから必要な分類を選択してください。
後は一括アンフォローはできないので、1つ1つフォロー解除をしていきます。
ただし、大体15回くらい一気にアンフォロー(=フォロー解除)をすると次のような警告が表示されます。「15分あたりのTwitterAPIの処理回数上限を超えました。時間を置いて再度お試しください。」
おそらく15分くらい経ってからでないとまたアンフォローは出来ないのだと思われます。
使い終わったら連携アプリ解除
使い終わったら連携アプリ解除することをおすすめします。
やり方は以下の通りです。
- Twitterブラウザ版にて「もっと見る」をクリック
- 「設定とプライバシー」をクリック
- 「セキュリティとアカウントアクセス」をクリック
- 「アプリとセッション」をクリック
- 「連携しているアプリ」をクリック
- 「フォロー解除AZ」をクリック
- 「アクセス権を取り消す」をクリック
連携アプリを解除しないとアプリに権利を与えていることになるので、何かトラブルが起こる可能性もあります。管理人はいつもこういったツールを利用した後は解除するようにしています。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ