「ふるふる」機能を2020年5月中旬に終了
LINEのふるふる機能が終了となり、友だち追加をするのであれば、別の方法を使うことになります。詳しい解説は以下の記事を御覧ください。
LINEふるふるで友だちを追加しようと思っても、うまくできないッて言うことがあります。友だちとLINEの連絡先を交換したいのに・・・と思うことでしょう。
このようにLINEふるふるがうまくいかない場合、以下の点を確認してみましょう。
LINEふるふる 友だち追加できない時の確認ポイント
位置情報サービス設定をオンにしているか?
まず最初に確認してもらいたいのが、位置情報サービスがオンになっているかどうかです。
LINEのふるふるの仕組みですが、GPS機能を活用して、近くにいる人を割り出して、その人と連絡先を交換するようになっています。
そのため、位置情報サービスがオンになっていないと、つかえないことになります。
この点に関しては、基本的にLINEふるふる機能を使う際に確認画面が表示されるので問題はないと思いますが、一応位置情報サービスをオンにする方法を説明します。
LINEふるふるの際に、まだ位置情報サービスがオンになってない場合、以下のように表示されます。その際に設定をタップしてください。
そして、以下のように位置情報サービスを有効化しておきましょう。
そして、ふるふるサービスに戻ると、今度は「LINEの使用中に位置情報の利用を許可しますか?」と表示されるので、許可をしてください。
以上で位置情報サービスをLINE使用時に活用できることになりました。
GPS機能を使うために電波の良いところでふるふるしているか?
このLINEのふるふる機能は、GPS機能を活用しているために、電波の良い所でやらないとうまく相手と情報交換ができません。
そのため、ど田舎でまだ通信状態が良くない場所だったり、入り組んだ屋内や地下街のようななかなか電波が届きにくいところでは、ふるふる機能が活用できないことがあります。
ですから、もしGPS機能を使えないような場所にいる場合には、QRコードによるLINE情報交換が良いでしょう。
近くでふるふるしているか?
LINEふるふるの友だち追加可能の通信範囲としては、結構広いのですが、最低限1m以内の場所にいれば問題はありません。
ですから、近くでやっていてどうしてもふるふるがうまくいかないというのであれば、恐らくGPS機能がうまく使えない場所なのかもしれません。
そういった場合には、ふるふる機能を使うのではなくて、QRコードを使ってみましょう。
ふるふるして交換したはずなのに友だちが追加されてない
ちゃんとふるふるできて友だちを追加したはずなのに、帰ってみたらその相手と友だちになってなかった…ということが稀に起こります。
なぜこのようになるのかというと、
- 自分がふるふるに出た相手を追加し、友だち登録完了まで終わらせてなかった
- 相手がふるふるに出たあなたを追加し、友だち完了まで終わらせてなかった
のどちらか、もしくはいずれもが原因になります。
LINEふるふるで相手と連絡先を交換は、「お互いがふるふる後に出てくる”追加”をタップし、”友だち登録完了”と表示される」ようにならないといけません。
この過程までしっかり確認してないと、家に帰ってから「追加したはずなのに…」と後悔することになります。
LINEふるふるが使えない場合の対策
LINEふるふるが使えない場合には、他の友だち交換機能としては、QRコードやLINEのIDを利用した方法があります。
ただし、LINEのIDを使った交換方法は、18歳以上同士でないと使えないというデメリットがあります。
そのため、QRコードを使った交換方法がおすすめです。
QRコードを使った友だちとのLINE連絡先交換方法であれば、年齢に関係なくやり取りが可能です。
追加できない時の確認ポイントと対策結論
結論としては、ふるふる機能が使えない原因として
- 位置情報サービス設定をオンにしていない
- GPSが使えない場所にいる
- 遠くに離れすぎてふるふるしている
ことがあります。
これらで改善できない場合、QRコードをつかった交換方法にしましょう。