LINE LIVEではアカウントにログインした状態でどこかの配信を見に行くと、大体15秒くらい滞在した場合に「◯◯が遊びに来ました!」とかその配信者の枠に訪問したのが初めての場合は「◯◯がはじめて遊びに来ました!」と表示されます。
こういった表示がされてしまうと、偵察のために配信者を見に行った場合にはバレてしまう可能性がありますし、配信者によっては回復のために見に来る人がいるのを嫌がる人がいるので、足跡を残したくない人も多いはずです。
今回の記事では、「遊びに来ました!」が出るまでの時間や、出さないで視聴する方法を調べてみましたのでまとめていきます。
※LINE LIVEはサービス終了しました。
「遊びに来ました!」が出るまでの時間
約15秒滞在でシステムメッセージが表示
LINE LIVEの配信者の枠に訪問した場合、大体15秒くらいで「◯◯が遊びに来ました!」といったシステムメッセージがコメント欄に表示されます。これにより、配信者に来たことがバレてしまうのです。
調べた限りでは、15秒ほど滞在していないと訪問した足跡は残らず、視聴者一覧にも表示されません。そのため、ログインした状態で他の配信者の枠に偵察に行くとかする場合には、10秒くらいでサクッと退出するのが一番です。
配信を閉じないと滞在にカウントされる
ちなみにですが、小窓などにしても退出扱いにはならないので、ちゃんと右上に表示されている「☓」をタップして配信を終了させてください。
小窓表示にしていると、その間も滞在していることになっているので15秒ほど経過すると「◯◯が遊びに来ました!」と表示されてしまいます。この点には注意をしましょう。
視聴者一覧に表示されるのも15秒の滞在
ちなみにですが、視聴者一覧に表示されるのも大体15秒ほど滞在してから表示されます。
「◯◯が遊びに来ました!」を出さない方法
「◯◯が遊びに来ました!」を出さないようにする最も簡単な方法はログインせずに配信を見ることです。
方法1:アカウントにログインせずに視聴する
LINE LIVEではアカウントを持っていなくても配信を楽しむことができます。
具体的なやり方はこちらの記事を参考にしてください。
参考:LINE LIVEをアプリなしで見る方法!ログインせずに「見るだけ」で楽しむには
ログインさえしていなければ、誰が見たかはバレないので、絶対バレたくない場合にはログインせずに見てください。
方法2:途中でアプリを閉じて開く
これは確実に成功するとは言えないちょっと難しい方法です。
色々と試してみましたが、状況によっては配信を見に行き足跡が付く前にアプリを閉じてまたすぐに開いた場合、足跡が付かないとか視聴者の一覧に表示されないということが起こります。
配信者に気づいてほしくて訪問したのに、足跡が付かないっていうケースは大体これです。途中で通信が途絶えたからというのも関係していると思われます。
ただし、毎回このようになるわけではないので、狙って足跡を付けないようにする場合には、うまくいかないとリスクが大きいので使わない方が良いです。
確実に足跡を残したくないのであれば、方法1を活用しましょう。
まとめ
LINE LIVEではアカウントにログインした状態で大体15秒ほど配信を見ていると、足跡が残ってしまいます。コメント欄に「◯◯が遊びに来ました!」というシステムメッセージが残ってしまうのでバレバレなんです。
これを避けるには、アカウントにログインせずにLINE LIVEを利用するのが一番です。推しの配信者のガチイベなどで、別のライバル配信者を偵察したい場合には、アカウントにログインせずに見るのが一番でしょう。
■もっと詳しく調べる
⇒LINELIVEの仕様・使い方まとめ