ライブ配信

TikTokでは基本的に顔出し配信をするはずです。その際には、全世界に自分の顔がさらされていることになるので、どんな人が見ているかわかりません。

中には自分に対して負の感情を持つ人もいるはず

  • 男にこびて金を稼ぎやがって…
  • あれだけ貢いだのに自分に振り向いてくれない…

自宅特定 ストーカー

顔バレをしていたり、普段の何気ない会話とか背景から住んでいる場所を特定されてストーカー被害にあってしまうこともありえないことではありません。

今回はティックトックでライブ配信をする上で気をつけるべき点をまとめます。

記事は下に続きます。

LINE 未読スルー
LINE恋愛テク
LINE 誤送信
LINE通報
LINEブロック
オプチャ 利用規制
LINE浮気
ツイッター マウント

リスナーとのトラブルに気をつけよう

アンチ

注意点1:高額課金を煽りすぎない

リスナーの中にはたくさんの金額を使っている方もいらっしゃいます。もちろん、中にはなんの見返りも求めずに投げてくれるような神のようなリスナーさんもいるのですが、そういう方だけではありません。

中には生活ギリギリで、でも配信者に恋をして、見返りを求めて投げ銭する方もいるのです。そういった方に対して、「今月もうちょっと頑張ってほしいな」なんていうように求めると…

相手からすれば

  • 「自分に気を許してくれているんだ!」
  • 「自分が応援しなきゃ!」

と思って自分の生活を無視してTikTokライブ配信者のために課金をしてしまう人もいるのです。

一時的にはお金が入って嬉しいかもしれません。しかし、その裏で憎しみが溜まっているかもしれないということは常に考えておかなければいけないことです。

注意点2:理不尽にブロックしない

相手のことをブロックすればすべて解決!

なんていうように今どき考えるTikTokライバーもいないでしょう。

ブロックするだけでは意味がありません。

結局、粘着してくる相手は新しくアカウントを作ってまたやってきます。ですから、ブロックすればいいというわけではありません。

大して関わってもないのに荒らしとかアンチ行為をしてくるような人であれば、ブロックは効果があるとは思いますが、自分に対して高額ギフトを投げてくれるような相手をブロックしてもそれだけでは解決しません。

自分のことを応援してくれたことを忘れずに、ネットの奥には生身の人間がいるんだということを忘れずに接してください。

そういった姿勢がないと恨まれる可能性が非常に高くなります。

注意点3:室内をさらしすぎない

マンションやアパートに住んでいる場合、室内をあまりにもさらけ出してしまうと中にはそこから個人情報を得てしまうことがあります。

  • 部屋の間取り
  • 窓から見える風景
  • 手紙などから本名

などがバレるようなことがないようにしてください。こういったところから意外にもわかってしまうものです。

注意点4:話す内容の線引きを決めておく

TikTokライブをしているとリスナーさんから色んな質問がきます。

その際にどこまで自分の個人情報を出すかというのは事前に線引をしておくべきです。

ここまでの情報であれば自分が特定されない、もしくは今住んでいる場所が特定されないということをしっかりと考えてやってください。

もちろん、中には実際に会えるというようなブランディングをしてやっていくライバーもいるとは思いますが、そういった際にはいざというときのトラブルに十分に注意をしなければいけません。

女性だと男性には敵わないので、実際に会えるような配信をする際には要注意です。

注意点5:外で生配信に要注意

ライブ配信

外で生配信をしていると、後ろにうつる風景から場所が特定されてしまいかねません。そのときに襲われなかったとしても、こっそりとつけられて自宅を特定されるということもありえます。

外で配信したあとはタクシーで帰るというような徹底をするなど注意をする必要が出てきます。


他のライバーとのトラブルにも要注意

配信アプリを色々と見てきましたが、実はリスナーとのトラブル以上に多いのが、ライバー同士のトラブルです。

リスナーを奪うことはしない

ライバー同士で「あいつムカつくよね」などといって引きずり降ろそうとしてくるライバーもいます。

リスナーを奪うようなことをしてしまうと、相手のライバーから憎しみを抱かれるようなこともあります。

TikTokライブ配信者全員が豊かな生活を送っているわけではありません。中には人生をかけて挑戦している人もいることでしょう。

そういった人のリスナーと仲良くなって、自分のライブ配信の方にいついてしまったら

  • 「アイツがリスナーを奪った」
  • 「アイツが◯◯さんをそそのかした」
  • 「あいつらできてるみたい、キモっ」

というような噂を流されることもあります。

TikTokライバー同士のトラブルはかなり多いので気をつけてください。そこにリスナーも絡んでくると、負の連鎖が始まり、自分のライブ配信を続けていくことすら難しくなってしまいますよ…。

 

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