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Twitterbotを無料で作ることができる「Twittbot」にて稀に突然ツイートされない・つぶやかれないという不具合が生じることがあります。

管理人の所有しているアカウントでも最近では2021年2月18日頃から2021年3月4日頃までツイートされない時期がありました。今では通常通り稼働していますが、一時的に制限がかかってしまっていたようです。

今回はTwittbotでツイートされない・つぶやかれなくなった原因やその対処方法を説明していきます。

記事は下に続きます。

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ツイッター マウント

不具合発生日時

画像

管理人の所有しているTwitterbotにてツイートされない不具合が生じた日時を記録しておきます。

  • 2021年2月18日頃から2021年3月4日
    • この間、複数のTwitterbotにてツイートされない不具合がありました。
    • 稼働しているbotもありましたが、かなりの数のbotにてツイートされていなかったです。
    • 何もしていなくても自然と2021年3月4日頃にはまた元に戻っており、一時的な制限だったのかなと考えています。

ツイートされない不具合の原因

iPhone

不正行為をしている

以下のような目的では利用しないでくださいと明記されているので、以下のような使い方をしている場合にはツイートされなくなる(=利用に制限がかかってしまう)可能性があります。

  • アフィリエイト/宣伝のリンクばかりを連続でつぶやくボット
    • リンクをツイートするようなことが多いと制限がかかりやすくなります。
  • 誹謗中傷を行うボット
    • 他人を誹謗中傷するような言葉が含まれている場合には、後述するスパム報告などにより制限がかかる可能性が高まります。
  • ハッシュタグで迷惑行為を行うボット
    • ハッシュタグが多くても迷惑行為だと勘違いされ利用制限が掛かる可能性が高まります。
  • つぶやきの内容が正しい・正しくないに関係なく、特定の個人や企業・団体・自治体・国家を攻撃する行為、特定の個人や企業・団体・自治体・国家を非難する行為
    • TwittBotは無料でみんなに提供しているサービスであり、こういった悪用をする人がいると運営側にも迷惑がかかります。ですから、そういったbotは利用制限がかかってしまいます。

このようなツイートを登録してないかを確認して、もし該当するのならばその部分を削除して運営するようにしましょう。

スパム報告を受けた

Twitterbotサービス「TwittBot」を利用している場合には、ツイートに「TwittBot」を利用していることがツイートソースラベルにて明記されています。以下の部分です。

TwittBot

そのため、良くないツイートをしているbotを見かけたら、TwittBotの公式ページにてスパム報告をする方もいるでしょう。

TwittBot スパム報告

この報告が正しいものであれば、該当するbotは制限がかかることになると考えられます。

一時的に制限されている

何らかの原因により一時的にツイートが制限されている可能性があります。

これは当ページで紹介している「不具合発生日時」のように、一時的に複数のアカウントにて制限がかけられてしまう事が稀に見られます。

不正行為をしていなければこの場合時間が経てば元に戻っていますが、時間がすぎるのが待てないのであればもう一度新しくbotを作り直すのが早いかと思います。

一時的なツールの不具合

一時的なツールの不具合というのも考えられます。その場合には運営側の問題なのでこちらで出来ることはありません。


解決策・対処法

以下を実施すれば必ずしも解決するとは限りません。あくまでも最終的に判断をくだすのはサービスの運営側です。

また、サービスの一時的な不具合・障害などにより制限されていることもあるので、以下の点を実行したとして解決出来ないこともあります。その点はご了承ください。

該当する登録ツイートを削除する

運営側で不正行為とみなされるツイート、スパムだとみなされるツイートを登録ツイートから削除していくことをおすすめします。

例えば…

  • ハッシュタグの乱用
  • リンクをたくさん使っている
  • 不正なサイトへリンクを貼っている
  • 公序良俗に反する言葉・キーワードが含まれている
  • 他人を誹謗中傷する言葉・キーワードを使っている

などです。

運営に連絡をしてみる

TwittBotの運営に連絡してみるのも一つの手です。もちろん、それで解決するとは限らないのであまり期待しないようにしてください。

お問い合わせ方法はこちら

お問い合わせをする際には該当のボットID(twitter ID)と詳しい状況を説明するようにしてください。

新しいアカウントでbotを作る

どうしても既存のアカウントが使えないというのであれば、新しくアカウントを作成してそちらでbotを作り直す事も考慮しましょう。

その場合には、既存の登録ツイートをダウンロードして、新しく作ったアカウントに登録するだけでOKなので非常に簡単です。

別のTwitterbot作成サービスを利用する

ブロックされログイン制限にかかってしまったことで、どうしてもTwittBotが利用できないのであれば、別のサービスを利用する事も考えましょう。

■もっと詳しく調べる
Twitter(X:エックス)の仕様・使い方まとめ