【Twitter】風船が飛ばないのはなぜ？誕生日公開範囲を自分のみに設定では他人に見えない

Twitterでは誕生日登録設定をしていると、誕生日当日は風船が飛ぶような仕組みとなっています。

風船は以下のようにプロフィール画面にて表示されます。

誕生日は1年に1回だけですし、普段はタイムラインを確認するだけだと思うので、風船を見る機会はそう多くないと思います。

ですので、初めて見るとびっくりするかもしれません。

今回はどういった条件で風船が飛ぶのか、飛ばないのかについてまとめました。

リアルに繋がっている友達のアカウントが誕生日のはずなのに、なぜ風船が飛んでないの？という原因もわかります。

風船が飛ぶ条件

自分の誕生日

風船が飛ぶ条件は「誕生日設定をしている」状況で、誕生日当日にプロフィール画面を開くことです。そうすると、誕生日を祝ってくれるかのようにバルーンが飛んでいます。

他のアカウント所有者の誕生日

他のアカウント所有者の誕生日に風船が飛ぶ条件としては

• 誕生日設定をしている
• 誕生日公開設定をしている

場合です。

風船が飛ばない条件

逆に自分が誕生日なのに風船が飛ばない、相手が誕生日なのに風船が飛ばないのはなぜなのかについても状況別にまとめました。

自分の風船が飛ばない

自分の風船が飛ばない理由として考えられるのは

• 誕生日設定をしていない
• Twitterに不具合が起こっている

のいずれかです。

誕生日設定に関してはこちらを参考にしてください。

また、Twitterで不具合が起こっている状況においては誕生日の風船が飛ばない原因になります。こういった場合には不具合が解消されるまでは解決しないので待つしかありません。

他アカウントの風船が飛ばない

他のアカウントの風船が飛ばないの理由として考えられるのは以下の条件です。

• 誕生日設定をしていない
• Twitterに不具合が起こっている
• 誕生日の公開範囲を限定している

誕生日設定に関してはこちらを参考にしてください。

中でも誕生日は公開範囲を設定できるので、例えば相互フォローのアカウントのみに設定している場合に、その条件に当てはまってなければ自分から相手の風船をみることはできません。

誕生日設定

誕生日を設定するのはどこからするのかというと、プロフィール画面の変更から行っていきます。

変更をタップすると下の方に生年月日が出てくるので、そちらをタップします。

「生年月日を変更できる回数は制限があります」と出てくるので「次へ」をタップしてください。

生年月日を設定する際には「見ることができる人」の範囲を決めることができます。

見ることができる人の範囲としては、

• 公開：世界中のどのアカウントからも閲覧可能な状態。誰がプロフィールに訪問しても風船が飛ぶ
• フォロワー：そのアカウントのフォロワーのみがプロフィールで風船が飛ぶのを見ることができる
• フォローしているアカウント：そのアカウントがフォローしている相手アカウントだけが、そのアカウントのプロフィールで風船が飛ぶのを見ることができる
• 相互フォローのアカウント：相互にフォローしあっているアカウントに対してのみ、プロフィールで風船が飛ぶのを見ることができる
• 自分のみ：自分だけがプロフィールで風船が飛ぶのを見ることができる。ただし、18歳未満の場合には、生まれた年の表示設定が自動で「自分のみ」に設定される。18歳になればその制限は解除される。

というようになっています。

設定を終えたら、右上の「次へ」から「保存」をタップして終了することができます。

誕生日の風船は割ることができる

ネタにはなりますが誕生日の風船は割ることができます。

風船の割り方

どうやって割るのかというと、誕生日の風船は下から画面上に消えていくように見えますが、実は上の方にスクロールして確認してみると、風船がたまっています。

それをタップすれば風船が割れる仕組みになっているんです。

風船を割るどうなる？

誕生日に出てくる風船を割ったからといって何かが起こるわけではないです。普通にエフェクトを楽しむためのものですね。

相手の風船を割るとバレる？

また、相手の誕生日に風船が出ていて、それを割ると相手にバレてしまうのでしょうか？

実際に2つのアカウントを利用して試してみましたが、相手の風船を割ったからといってそれが通知されるとかバレるということはありませんでした。

■もっと詳しく調べる
⇒Twitter（X：エックス）の仕様・使い方まとめ