Twitterにはブックマークという機能があるけど、ツイートを手軽にメモできる反面、相手にバレないかちょっと不安になるよね。
そこで今回は、実際にTwitterアカウント2つを使用してブックマークを付けると相手にバレるのかどうかを検証してみました。
ブックマークの基本的な使い方も紹介しているから、そちらも参考にしてみてね。
Twitterのブックマークで通知は届く?
結論からお伝えすると、誰かのツイートをブックマークしても「△さんがあなたのツイートをブックマークしました」といった通知は届きません。
もちろん、「△さんが〇さんのツイートをブックマークしました」のような情報が自分のフォロワーのタイムラインに流れることも無いので安心してくださいね。
ブックマークでバレるか検証してみた
冒頭でもお伝えしたように、実際にブックマークを付けた時に相手にバレないかどうかを検証しましたので、こちらも合わせてご確認ください。
まずはアカウントAにログインしアカウントBのツイートをブックマークに追加します。
そこからアカウントBにログインし確認してみても、アカウントAによりツイートがブックマークされた事を伝える通知は届いていませんでした。
先ほどお伝えした内容の繰り返しになりますが、このようにブックマークに追加したとしても相手にバレることはありません。
「この人のツイートをメモしたいしておきたいけど、”いいね”だとバレてしまう」…なんて悩んでいる人はぜひブックマークを活用してみてね。次の項目では、このブックマーク機能の使い方を詳しく解説しているよ。
ブックマークの使い方
続いては、ブックマークの使い方を解説しますね。
ブックマークに追加する方法から、追加した内容を確認するまでの流れ。さらには、ブックマークしたツイートを削除する方法もまとめているわ。
気になるツイートをブックマークに追加する
ブックマークしたいツイートを見つけたら、ツイートの右下の共有アイコンタップします。
先ほどのアイコンをタップするとメニューが開くので、この項目内にある「ブックマークに追加」を選択しましょう。
正常にブックマークに追加されると画面下部に「ブックマークに追加されました」というポップアップが表示されます。
ブックマークに追加できたら、次は実際にブックマークした内容を確認してみよう。
ブックマークした内容を確認する
ブックマークしたツイートを確認したい時は、タブを開いて「ブックマーク」を選択します。
するとこれまでブックマークした内容はここで全て確認できるんだ。追加した日時が新しいほど上に表示表示されるよ。
ブックマークした内容を削除する
これまで解説した通り、ブックマークは簡単に利用できますが「追加しすぎてごちゃごちゃになってしまった」なんてケースもあると思います。そんな時は、ブックマークの中身を削除してみましょう。
ブックマークの中から削除したいツイートを詳細表示し、追加した時と同じように画面右下の共有アイコンをタップしてください。
メニューが表示されたら「ブックマークから削除」をタップしましょう。これで、指定したツイートはブックマークから外れます。
もしもブックマークを全て削除したい場合は、画面右上のメニューをタップしてね。
上記のメニューが表示されたら「保存を全て削除」をタップしてください。
最後に確認画面で「はい」を選択すると、これまでブックマークに追加した内容は全て削除されます。
Twitterのブックマーク機能に関するまとめ
ブックマークによる通知の有無 | ブックマークでは相手に通知は届かない |
---|---|
相手にバレるリスク | 実際に検証してみてもブックマークに追加した事がバレる要素は無かった |
ブックマークの基本的な使い方 | ①ツイート右下の共有アイコンをタップ ②ブックマークに追加をタップ |
ブックマーク追加時の通知の有無や使い方に関する説明はこんな感じね。追加・削除の操作も簡単だし、相手にバレることも無いからぜひ今日から活用してみて。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ