Twitterでは非公開アカウント(=鍵アカウント)のツイート内容を見たい場合、フォローリクエストを送りフォロー許可をされないとツイートを見ることができません。
そのため、もしあなたが鍵アカウントの運用をしているとして、中のツイートを見たいという方がいるなら、フォローリクエストが飛んでくるはずです。
特に途中から鍵アカウントにした場合には、過去にフォローしてなかったけれど頻繁にチェックをしていたなどという方からフォローリクエストが送られてきます。
途中から鍵垢にした場合、フォロワーの方には鍵垢後もツイート内容が見えますが、フォロワーになってない人には見えなくなってしまうわけです。
つまり、鍵垢にした直後にフォローリクエストを送ってくる人は、フォロワーになってなかったけれど頻繁に監視していたってことかw
■参考
⇒監視されてる?Twitterでフォロワーでもないのにいいね・RTしてくる人への対処方法
今回の記事では、フォローリクエストを拒否した場合、相手にバレてしまうのか?という点について実際の画像で説明していきます。
フォローリクエストを拒否するとバレる
フォローリクエストを拒否するとバレるかどうかについてですが、結論から言えばバレます。
実際に2つのアカウントを用意して実験してみました。そうしたら、上の画像の左のようにフォローリクエストを送った際には「未承認」と表示されていたのが、フォローリクエストが拒否された場合、再度「フォロー」という表示に変わっています。
つまり、フォローリクエストを送ってきた相手からすれば、このプロフィールにアクセスをして、自分のフォローリクエストが拒否されたかどうかを確認することができるわけです。
ただし、直接的に相手にフォローリクエストが拒否されましたという通知が行くというわけではありません。ですから、相手がわざわざ調べに来た場合のみバレるということになります。
フォローリクエストを拒否する方法
フォローリクエストを拒否してしまうとバレてしまうのですが、一応フォローリクエストの拒否方法も説明します。知らないとフォローリクエストってどこに届くの?となりがちです。
まずTwitterのタイムラインが表示されている画面にて、左上の「三」マークをタップします。
そうすると、フォローリクエストという部分が表示されているので、そちらをタップしてください。この際に青丸に白数字で表示のがフォローリクエスト人数です。
最後に、バツ印を選択して拒否してください。
バレても問題ないっていう相手ならばフォローリクエストを拒否しても大丈夫ですが、そうでないなら放置したほうが良いかも。
しつこくフォローリクエストを送ってくる人には注意
ただし、フォローリクエストを拒否することで相手にバレてしまったら、しつこくフォローリクエストを送ってくるなんていうトラブルに巻き込まれることも可能性としてはあります。
こういったトラブルを事前に防止するには、フォローリクエストを無視する=放置するっていうのが無難です。
放置している場合、相手からすれば拒否されたわけでもないので、「Twitterをもうやめたのかな?」と思わせることもできます。
ただし、それでも他のフォローリクエストを許可することでフォロワーが増えていると、相手からすれば「自分だけ放置されている」とバレてしまうので注意が必要です。
■その他知っておきたいTwitterの仕様や機能
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