Twitterで「センシティブな内容が含まれている可能性のあるアカウントです。」と表示されるアカウントがあります。
基本的にはそういったアカウントは多くの人から通報されていたり、Twitterから制限されているアカウントです。
このようなアカウントを見たいのであれば「表示するには、プライバシーとセキュリティの設定を変更してください」と記載されていますが、その通りに実行しても中身を見ることができない事態が多発しています。
実際にセンシティブを解除するには、ブラウザ版のTwitterからアカウントにログインをして、センシティブな情報を表示するようにしないといけません。(詳しい設定方法は本文にて解説)
どうやったらセンシティブな内容が含まれているアカウントの中身・ツイートを見ることができるのかを説明していきます。
■関連
⇒【解決】ツイッター「センシティブな内容が含まれている…」表示の解除方法!
センシティブなアカウントとは
センシティブなアカウントというのは、基本的に
- 多くの人から通報されているようなアカウント
- 公序良俗に反するツイートや内容が多く含まれているアカウント
が該当します。
公序良俗に反するツイートで人々の反感を買うようなものが多かったとしても、人々には基本的に表現の自由があるので勝手にTwitterではそれを凍結させたりできないので存在している感じですね。
実際にそういったセンシティブ判定されているアカウントのツイートを見てみると…
以下のように生活保護であることを大々的に見せびらかすような事が多く、人々から反感を買うようなアカウントであることがわかりました。
明らかに働けるような状況にあるようなことを示唆しながら、人々からRTや注目されたいがために生活保護をもらっていることを大々的に公表し、世間一般の人々をバカにするような発言が多いため、センシティブなアカウント判定を受けたのだと考えられます。
生活保護をもらうことは権利であるため、本当に必要としているのであればもらうことは悪くないとは思いますが、もらっていることを自慢し一生懸命働いて税金を納めている人をバカにするのはさすがにやりすぎなため当然とも言えます。
センシティブなアカウントの中身を見る方法
センシティブなアカウントの中身を見るには、センシティブを解除しないといけません。
そのためには、Twitterのアプリから設定変更をするのではなくて、ブラウザ版Twitterからログインをして設定を変更しないといけないんです。なぜこんなややこしい設定となっているのか未だに不明ですが、改善されていません。
詳しいやり方は以下の記事にて解説していますが、当記事でも手順だけ説明します。
■画像付き解説はこちら
⇒【解決】ツイッター「センシティブな内容が含まれている…」表示の解除方法!
文章での手順のみ解説は以下の通り。
- ブラウザからTwitterにログインをする
- SafariやGoogle Chromeなど
- 「設定とプライバシー」をクリック
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
- 「センシティブな内容を表示しない」のチェックを外す
- 「変更を保存」をクリックする
以上の設定をすることでセンシティブなアカウントの中身を見れるようになります。
ちなみにですが、ブラウザからログインすればいいので、スマホからでもPCからでもブラウザからTwitterアカウントにログインをすれば大丈夫です。
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⇒Twitterの使い方・仕様まとめ
設定を変更を押したら、英語がでます⁉️分からない❗️