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YouTubeライブ(生配信)のチャットのコメント欄を見ていると、名前の部分が普通は灰色なのに、特定の人だけ緑色や青色、黄色マーカーになっている方を見かけます。黄色マーカーは配信者だっていうのはわかりやすいのですが、緑色や青色は何を意味しているkのか不明ですよね。

どういった人の名前が緑色や青色になるのかを調べてみたのでまとめていきます。

記事は下に続きます。

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YouTubeライブでの名前の色の種類

YouTube アイコン

YouTubeのライブ配信(生配信)のチャット欄を見ていると、名前の部分が人によって異なっているのに気付きます。

YouTubeライブのチャット欄で表示される名前の色には大きく分けて4つの種類があります。

原則以下のように分けられています。

名前の色 意味
灰色 通常のリスナー
緑色 チャンネルの有料メンバー
青色 モデレーター
黄色マーカー 配信者

「灰色」は通常のリスナー

灰色の名前

「灰色」は通常のリスナーを意味しています。リスナーとはその配信の視聴者のことで、そのチャンネルにお金を払ってメンバー担ってない場合には灰色の名前表示となっています。

「緑色」はチャンネルの有料メンバー

YouTubeライブ 緑色の名前

「緑色」はチャンネルの有料メンバーとなっている方です。チャンネルには有料メンバーにならないと見れないコンテンツなどがあり、月額でチャンネル配信者により設定された金額を支払った人の特典となっています。

配信者から見ても誰がチャンネルの有料メンバーかがわかりやすいようにしているのだと思われます。

ただし、PC版YouTubeから見ると色の表示が簡単に識別しづらくなっています。

「青色」はモデレーター

「青色」はモデレーターを意味しています。モデレーターはそのチャンネル配信者の協力者のことで、チャットをしたり会話を盛り上げたりサポート役をしてくれる方です。

「黄色マーカー」は配信者

黄色マーカー

「黄色マーカー」は配信者を意味しています。そのチャンネルの主であり、目立つように黄色マーカーで表示されます。また、背景色も白色となり非常に識別しやすくなっています。


名前の色は自由に選択できない

おしゃれのためにYouTubeライブで名前の色を変えようと思っても、名前の色はYouTubeの運営側で決められているので、こちらがわで変更できるものではありません。

他の人からみても統一されて使い分けられていた方が利便性が高いので、今後も自由に名前の色を変更できるような仕様となることはないでしょう。

 

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