Visa LINE Payプリペイドカードは暗証番号を設定しなくても利用可能なのですが、暗証番号を設定することもできます。
iDで支払いをする場合、暗証番号が必要になることもあるようです。
このページでは、Visa LINE Payプリペイドカードの暗証番号設定方法と忘れた場合の対策をご紹介します。
暗証番号設定方法
暗証番号を設定する方法は以下のとおりです。
手順
- LINEアプリを起動する
- 下部のタブから「ウォレット」タブをタップする
- LINEPay「+」をタップ
- パスワードを入力して解除する
- 「プリペイドカード」をタップする
- パスワードを入力して解除する
- 「カードの暗証番号」をタップ
- 暗証番号を2回入力する
- 「設定」をタップする
- パスワードを入力して解除する
- 暗証番号を設定しましたと出たら右上の「X」をタップ
以上で暗証番号を設定することができます。
暗証番号を忘れてしまった場合
こうしてせっかく設定をした暗証番号を忘れてしまった場合にはどうしたら良いのでしょうか?
その場合には、ヘルプセンターから連絡をすればOKです。ただし、返信までには時間がかかることがあります。
暗証番号を忘れないようにするには
暗証番号を忘れないようにするには、何かにメモをしておくことが大切です。しかし、メモをしているだけでは、そのメモを紛失してしまったり、情報として流出してしまった時が怖いですよね。
私のやりかたですが、スマホなどとともにドロップボックスなどに暗証番号を保存しておくのですが、その際に暗証番号を暗号化して保存をしています。
例えばですが、数字4桁で0987と設定しているとします。しかし、これをそのままドロップボックスやスマホに保存しておくだけでは、情報流出した時に危険です。
だから、暗号化して、「0987」⇒「わよゆや」とメモをしておきます。この変換の法則に関しては誰にもわからない自分だけのものを覚えておけば良いです。
(もちろん、自分が忘れてしまったら意味が無いので、自分が覚えられるもの、覚えやすいものを選択した方が良いです。)
こうすることで、情報が流出しても安心で、なおかつ忘れないように暗証番号を保存しておけますよ。
まとめ
暗証番号を付けても良いのですが、その際には忘れないようにしておきましょう。暗証番号を忘れた場合でも、LINEのヘルプセンターから連絡をすればいいのですが、それでも時間がかかります。
ですから、やっぱり暗証番号は当記事でお伝えした方法で暗号化した上でメモをして保存しておくと良いですね。
暗証番号を忘れてしまった
LINEカードの暗証番号を忘れてしまった
LINE Payアプリでは、なくて
LINEのアプリで、ウォレットを開き左上のLINE Payのモードにすると、一番下の欄に
便利な機能 の欄があり
そこの設定ボタンからでないと、LINE Payカードという項目が無かったです。