Instagramには「親しい友達」という機能があり、そちらに自分で設定した「親しい友達」リストを作ることができます。
しかし、親しい友達に追加をすると相手にバレてしまうのではないかと思い、なかなか利用できないっていう方も多いハズです。
今回は親しい友達リストに追加をした際に相手から見たらどうなるかをチェックしてみました。
実際にチェックしてみた結果ですが、相手から見て通知が届くこともなく、バレるということはありません。
ふむふむ、それなら気になっているあの子をリストに入れてチェックだ。
本当にバレないの?という方のために実際にチェックした画像も掲載しているので本文もチェックしてみてくださいね。
親しい友達に追加をしてみた
今回は実際に親しい友達に自分が所有しているアカウントを追加してみました。
・まず親しい友達に追加する方法ですが、Instagramのアプリから親しい友達に追加をしていきます。Instagramのスマホアプリを開き、右上の「三」マークをタップしてください。
・そして、「親しい友達」をタップします。
・検索窓に自分の所有する別アカウントを入力して探し、それを追加してみました。
その際に、相手側から見てどのように表示されるかチェックをしてみました。
相手に通知が届いてバレる?
相手に通知は届かない
上の画像が追加された相手側から見た画面です。
通常何らかのアクティビティがあった場合には、上画像赤枠部分に何らかの通知が届きます。
例えば、「○○があなたをフォローし始めました。」や「○○があなたの写真にいいね!しました」などです。
ただ、今回親しい友達に追加したことで、相手側から見て何も変化がなかったことから通知ではバレないと結論付けることができました。
ストーリーに緑色の枠が付くので相手にバレる
通知ではばれないのですが、ストーリーに緑色の枠が付くことから、その事実を相手が知っていればバレてしまうことがあります。
通常ストーリーは紫色っぽい枠が付けられます。しかし、親しい友達に入れられている場合、緑色の枠になります。
以下の画像では、自分はAさんに親しい友だちに設定されていることになりますが、BさんやCさんは自分を親しい友達には設定してないことがわかります。
第三者から見てバレるか
また、親しい友達に追加した場合、それが第三者から見てバレるのかどうかも調べてみました。
誰を親しいリストに追加したかが他の第三者にバレるようなこともありません。
最近は外部の人間が、とある人物の人間関係を調査して色々と住んでいる地域だったり交友関係を特定し、より具体的な個人情報をつかもうとしてくることがあります。それを専門にしている業者もあるくらいです。
こういった所でバレてしまうとInstagramでつながっている友達を危険にさらしてしまうことにもなりかねないので、事前にチェックしておくことは重要です。
特に炎上騒動になったときに、その人周辺の交友関係をリサーチする人たちがいます。そこからいろんな情報がバレていくっていうのは結構有名ですよね。
SNSを利用するのもITリテラシーがないと怖い時代だな。
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