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インスタグラムのDMにはスーパーリアクションという機能があります。

スーパーリアクションでは、相手のメッセージに対して何らかのリアクションをすることができて、わざわざメッセージで返信をしなくても相手に「読んだよ」ということを伝えることができます。

特に相手との終わりのやり取りをどうやって切り上げれば良いかわからないっていう人にはおすすめの機能です。

今回の記事では、スーパーリアクションを付けようと思っても相手にスーパーリアクションが付かないという状況と、その主な原因を調べてみましたので紹介していきます。

記事は下に続きます。

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スーパーリアクションとは?

インスタグラム スーパーリアクション

スーパーリアクションはインスタグラムのDMにて使える機能で、相手のメッセージを長押しすることで相手のメッセージに対して何らかのリアクションをすることができる機能です。

メッセージで返信をしなくても、見たよという合図にもなりますし、既読スルーで相手を不安にさせないためにもこの機能はなかなか使い勝手が良いと思います。


スーパーリアクションが付かない原因と対策

スーパーリアクションが使えないとブロックされているからなのでは?と思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。実際に試してみたのですが、ある程度の経過日数がたった相手へのメッセージに対してはスーパーリアクション機能を使っても履歴として残らないという現象が起こります。

具体的にお見せします。

古いメッセージにスーパーリアクションは使えない

今回相手から届いたかなり古いメッセージと新しいメッセージにスーパーリアクションを付けてみました。

古いメッセージにスーパーリアクション

まずは古いメッセージの場合

インスタグラム スーパーリアクション

こちらは1年くらい前のメッセージなのですが、それに対してスーパーリアクションをしてみました。そうすると、その瞬間だけは確かに自分側から見て、相手のメッセージにスーパーリアクションのアイコンが付くのですが、すぐに消えてしまいます。

相手から見たらどうなっているのでしょうか?

こちらが相手側の画面ですが、スーパーリアクションがついていません。

インスタグラム スーパーリアクション

つまり、古いメッセージ対してスーパーリアクションをしたとしても、スーパーリアクションができないということになります。

具体的にどれくらい古いメッセージだとだめなのかの基準はまだわかってないのですが、ご存じの方がいましたらコメント欄などで教えてくださると嬉しいです。

新しいメッセージならスーパーリアクションが届く

一方で最近のメッセージであればスーパーリアクションが届きます。

以下の画像からも実際にスーパーリアクションが届いていることがわかると思います。

新しいメッセージにスーパーリアクション

このように比較的新しめのメッセージであれば相手に対してスーパーリアクションが届きます。

ブロックされていることの確認には使えない

以上のように見てみるとブロックされているから届かないというわけではないです。

ブロックされていても、自分側からは相手に対してメッセージも送れますし、新しいメッセージであれば、スーパーリアクションも送ることができます。

しかし、相手にはメッセージもスーパーリアクションも届いていません。


まとめ

スーパーリアクションは忙しくてメッセージを返信する余裕がなくても、既読スルーだとなんか不安にさせてしまうかもしれないからという状況などで、軽く「見たよ」ということの確認として使える便利な機能です。これが使えないという原因としては、アプリが古いなどもありますが、それ以外にも古いメッセージに対してはスーパーリアクションが使えないというようになっています。

具体的にどこまで古ければ対象外となるのかは不明ですが、それに関しては検証して分かり次第、記事に投稿したいと思います。

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