Twitter 画像がリンクになる

Twitterで画像を投稿したのに、自分の画像がURL(pic.twitter~)となって表示されてしまうということがあります。また、他の人のツイートをタイムラインから見ていると、画像がURL表示されており、そこをタップするというステップを挟まないと画像が見れないということがあります。

この原因としては、「メディアのプレビュー」をオフにしていることがほとんどです。

アカウントによっては、ちゃんと画像が表示されているのに、画像が見れないアカウントもあるのはなぜ?と疑問に思うことも多いでしょう。

今回の記事では、画像がURLになって表示される原因と解決策をお伝えします。

記事は下に続きます。

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画像がURLとなる状況

まずは今回解説する画像がURLとなるのは、どういった状況であるかを解説します。

これに合致する状況であれば、以下に解説する「メディアのプレビュー」をオンにすれば解決するはずです。

画像がURLとなって表示される状況としては

  1. 自分のツイートを見てみると画像がURLとなっている
  2. タイムラインで他人のツイートを見てみるとURLとなっている

などがあります。

その際に、以下の画像がリンクになって表示されます。

Twitter 画像がリンクになる

リンクでは「pic.twitter.com/XXXXX」といったように表示されており、そのリンクをクリックするか、ツイートを個別表示しないと画像が見れないのです。

一手間がかかるため面倒くさいと思う方も多いことでしょう。

その場合には以下のように設定をしてください。


対処方法

上のようになってしまうのは「メディアのプレビュー」がオフになっているはずなので、「メディアのプレビュー」をオンにしていきます。

設定手順は以下の通りです。

「アクセシビリティ、表示、言語」を表示

Twitter 画像URLになる原因

まずTwitterアカウントで「設定とプライバシー」⇒アクセシビリティ、表示、言語」と順にタップしてください。

メディアのプレビューをオンにする

Twitter 画像URLになる原因そして、「画像表示とサウンド」をタップしてください。その後、「メディアのプレビュー」の横にあるつまみをタップしてオンにしてください。

Twitter 画像URLになる原因オンになっていれば、上の画像のようにつまみの部分が緑色になります。

これで問題なく画像が表示されるようになるはずです。もしそれでもうまくいかないというのであれば、Twitterアプリを一旦終了してから再起動してください。


DMで送った画像がpic.twitterとなる

ちなみにですが、DMでも送った画像がURLでpic.twitterと表示されてしまうことがあります。

DMでも同様に「メディアのプレビュー」をオンにしておかないと、プレビュー表示されません。そのため、自分が送った画像を自分でプレビュー表示したいのであれば、上で解説したようにプレビューをオンにしてください。

また、相手の画面にもpic.twitterと表示されてしまうのは、相手がメディアのプレビューをオンにしていないからです。相手もプレビュー表示してもらいたいのであれば、上で解説したとおりにメディアのプレビューをオンにしてもらってください。

まとめ

このようにTwitterで画像がURLになり、うまく表示されないというのは、ほとんどの場合、通信量を抑えようとして「メディアのプレビュー」をオフにしていたということが多いです。

サイトの記事によっては、通信量を抑える方法として、メディアのプレビューをオフにして、画像を表示させないようにおすすめする記事もあります。そういったことを実践したのであれば、今回のようになってしまうことが多いでしょう。

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