Twitterの時間表記

Twitterでは2021年11月5日からiPhone版のTwitterアプリ最新バージョン(ver.8.90.1)にてツイートの時間表記が英語に変わりました。

以前の時間表記は「○秒」「○分」「○時」「○日」と言ったように日本語表記(秒/分/時/日)だったのですが、現在の時間表記は「○s」「○m」「○h」「○d」といったように英語表記(s/m/h/d)になってしまっています。

今回はTwitterの時間表記が英語表記になる状況の詳細と対処法はないかを調べてみたのでまとめていきます。

記事は下に続きます。

LINE 未読スルー
LINE恋愛テク
LINE 誤送信
LINE通報
LINEブロック
オプチャ 利用規制
LINE浮気
ツイッター マウント

ツイートの投稿時間表記が英語になった

Twitter 時間表記変更

Twitterのツイートを見た時に、いつそのツイートが投稿されたかが表示されていますが、その時間表記が以前は「秒/分/時/日」というように日本語表記でした。

しかし、11月5日くらいから英語表記に変わっています。これは2021年11月5日頃に新しいTwitterバージョン(ver.8.90.1)に更新されたので、それに更新をした場合に発生しているようです。

Twitter 時間表記変更

具体的にどのように変わっているのかというと以下の表のようになっています。

旧時間表記 現在の時間表記 意味
s second
m minute
h hour
d day

英語になれてないとどういった意味かがわからないかもしれませんが、上のようになっています。


不具合ではなく試験的に英語表記を導入?

今回の投稿時刻が英語表記になるのは、不具合というわけではないと考えられます。おそらく試験的に英語表記を導入してみて、ユーザーの反応を見ているのでしょう。

Twitterでは以前はフリートというサービスを実装しました。しかし、それはあまり好評ではなかったようで、現在は廃止されてしまっています。

このようにTwitterでは試験的に何らかの機能を実装したり、改善をしたりします。それによってどうすればもっと良くなるかを追求しているのでしょう。

今回はiPhone版Twitterから導入しているようですが、不評なら元に戻す可能性もあります。しかし、今後更にブラウザ版やAndroid版も英語表記に統一してしまう可能性もあります。

現状、英語表記に対してどのように対処すればいいのかを以下にまとめます。


投稿時間の英語表記への対処方法

ブラウザ版・Android版Twitterを使う

Twitter ブラウザ版

現在、投稿時間が英語表記になっているのはiPhone版のTwitterアプリにおいてです。ブラウザ版やAndroid版Twitterであれば、上のようにまだ日本語表記となっています。この方法を活用するのも現状は1つの手になります。

ツイートを詳細表示する

Twitter ツイート時刻 確認

ツイートを詳細表示して投稿時間を確認することで、正確な時刻がわかります。ちょっと手間ですが、投稿時間を確認したいのであれば、該当するツイートをタップして詳細表示をしてみてください。

Twitterの設定国を確認する

Twitterの該当アカウントの設定国が日本になっているかも確認してみてください。確認方法は「設定とプライバシー」>「アカウント」>「アカウント情報」>「国」>「日本」にチェックを入れてください。

端末タイムゾーンを確認する

今回の英語表記はバージョンの更新によるものなので、タイムゾーンの変更によって元に戻せるものではないのですが、全体的に英語表記になったとかであれば端末のタイムゾーンを確認して日本に変更してみてください。

参考⇒Twitterでタイムゾーンを変更する方法(PC・iPhone・Android)

Twitterのタイムゾーンは端末のタイムゾーン変更をする

上の記事にも書いていますが、Twitterのタイムゾーンは端末のタイムゾーンが適用されるように仕様が変更されています。

ですので、Twitterのタイムゾーンがおかしいなというのであれば、端末のタイムゾーンを確認して修正してください。

英語表記になれる

英語表記になれるのも1つの手です。だんだん世界標準に世の中はなってきており、小学校から英語教育を取り入れていくなど英語がスタンダードな世界になっていきます。

そういったことを考慮すると、これを機に英語表記に慣れておくというのも良いでしょう。英語は覚えておいて損をすることはありません。