X（旧Twitter）でタイムラインやとある人のツイートを見ていて、その下にぶら下がっている投稿を見てると、以下のように表示されているアカウントを発見することがあります。
具体的には、「表示制限中：このポストは、攻撃的な行為を禁止するルールに違反している可能性があります。詳細はこちら」と出ており、その横に「表示する」と出ており、投稿の中身を見ることもできます。
なぜこのような表示制限が行われているのかというと、「人々の目につくと不快だと考えられるキーワードや内容が含まれている投稿」だからです。とはいえ、中には不快なキーワードが入っていても、表示されている場合とそうでない場合がありますよね。
この点に関しては明確な判断基準はないのですが、「多くの人から普段からブロックされているとか通報されているようなアカウント」である場合に起こりやすい現象です。
より具体的に本文で解説を加えます
※記事は下に続きます。
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表示制限中となるアカウントの共通点
具体的にXでこのようなアカウントが表示制限中となるという明言はしてないのですが、管理人がこれまで見てきた中では、
- 多くの人から通報されている
- 多くの人からブロックされている
- 多くの人からミュートされている
というようなアカウントにおいて、表示制限中となる可能性が高いと感じています。
このようなアカウントは表示制限中になりやすい
特に普段から
- 不特定多数の人に過激な内容のリプライをつけている
- 喧嘩腰で他人に絡んでいる
- 多くの人が不快だと思いやすい公序良俗に反する投稿を普段からしている
というような運営をしている場合では、多くの人から通報やブロックをされやすいために表示制限中にかかりやすいと感じます。
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表示制限中となったら解除はできる？
管理人も様々なアカウントを運用してきましたが、一度X側にこのように要注意アカウントだと判断されたら、基本的には解除はほぼ不可能だと思われます。
一度でもそのような前科があれば、ずっと履歴として残るというように考えた方が良いです。前科は一生つきまとうというのはリアルな世界でもXの世界でも同じようなもの。
解除をしてもらうのはほぼ不可能なので、今更になって過激な発言を控えたり、大人しくしても無駄です。新しいアカウントを作った方が良いでしょう。ただし、その際に、表示制限中となったアカウントと同じ電話番号などで紐づけてしまったら同一人物運営のアカウントだとバレてしまい、同様に最初からフィルターにかかってしまう可能性があるので注意が必要です。電話番号やメールアドレスは分けて運用してください。
