TikTok「入力するのが速すぎます」と表示される原因＆解決策

TikTokで「入力するのが速すぎます」と表示される原因は、短時間に「いいね」をしすぎた時です。

いいねをたくさんしすぎるとなぜこういった警告が表示されるのかというと、ツールなどを使ってスパム的にいいねをしていると勘違いされることによります。

特にこの警告を無視して更にいいねをつけようとすると、スパム判定を食らってしまいアカウントが24時間停止される可能性もあります。

更に、アカウントが24時間停止されるようなスパム行為が何度も繰り返されると、最悪、アカウントが永久停止されてしまいます。

こうなったら、明らかに自分の意思でスパム行為をしていることになるので、異議申し立てをしても認められない事になります。

今回はどういった条件で「入力するのが速すぎます」と表示されるのか、それによってアカウントがロックされたらどうすればいいのかについてまとめました。

原因

短時間に多数の動画に「いいね」をしたことが原因です。

いいねをすることの何が悪いの？と思うかもしれませんが、短時間にいいねをたくさん付けるという行為はツールでのスパム行為を疑われるからです。

基本的にTikTokではスパム行為をアルゴリズムで判定しており、明らかに不審な挙動が見られたら、そのアカウントをロックします。そうなる前に、事前に「入力するのが速すぎます」と表示することで警告を出しているわけです。

ただ、この警告を無視して更にいいねを続けていると、人間ではない何者か＝ツールでいいねを付けているんだなと判定され、アカウントが一時的にロックされるというわけです。

■参考
⇒TikTokで一時的にロックを解除するには？異議申し立てをする方法も

アカウントがロックされたら、今回のケースでは24時間アカウントの操作が無効になってしまいます。

解決策

「入力するのが速すぎます」と表示された場合の解決策ですが、しばらくいいねを控えるのが一番です。

警告が出た状況で更にいいねをつけようとする行為をしてしまうと、アカウントが24時間ロックされてしまいます。

そして、最悪の場合ですが、アカウントがロックされるようなスパム行為を何度も繰り返すことで、アカウントの永久停止にもなってしまいます。

アカウントがロックされたら

もしアカウントが24時間ロックされてしまった場合には異議申し立てをすることもできます。

ただし、明らかに自分が悪い場合、今回であれば警告が出たのに更にいいねをしてしまった場合には、異議申し立てをしてもそのアクティビティ履歴が残っているので認められません。

でも、アルゴリズムによる判定なので、中には本人の悪い意思がないにも関わらずスパム判定を下してしまうこともあります。

そういったケースでは、異議申し立てをすることで解除されることもあるので、自分に非がないと言えるならば異議申し立てをしてみてください。

■参考
⇒TikTokは複数アカウント量産可能？裏垢を作ってもメインとは別でバレないか

 

■もっと詳しく調べる
⇒TikTokの仕様・使い方まとめ