Twitterでは140秒までの動画を投稿できるようになっています。
しかし、動画を撮影してツイートしようとすると、60秒でストップしてしまい、140秒くらいの動画を投稿できなくておかしい…と思っている方も少なからずいるようです。
なぜ60秒の動画しか投稿できないのかというと、Twitterでその場で撮影して動画をツイートする場合、最大で60秒までしか撮影できないようになっているからです。
もし、60秒超、140秒以内の動画をツイートしたいのであれば、Twitterアプリを開かずに動画を撮影し、140秒以内に編集してツイートをすればOKです。
本文にてより詳しく解説を加えます。
Twitterアプリで動画を撮影すると最大で60秒まで
Twitterでは140秒までの動画を投稿できると聞いて、それくらいの長さの動画を投稿しようと思っているのに60秒までしか動画撮影できずにおかしい…と思っている方もいらっしゃるようです。
なぜ140秒までの動画を投稿できないのかというと、Twitterアプリ内で動画を撮影しているからです。
Twitterアプリ内で動画を撮影する場合、最大で60秒までしか撮影することができず、そのままツイートに貼り付けて動画を投稿するとなると60秒が限界だからです。
一方で、140秒までの動画を投稿したいのであれば、Twitterアプリ内以外で撮影した140秒までの動画をツイートに添付して、ツイートすれば可能です。
Twitterアプリで動画を撮影すると
実際にTwitterアプリで動画を撮影してみます。
Twitterアプリを開きツイート画面を開いたら「カメラアイコン」をタップします。そして、画面が切り替わったら「動画」をタップしてください。
そして、画面中央下部にある「撮影ボタン」をタップしてください。そうすると、画面上部にある撮影時間がカウントされ、60秒から徐々に減っていきます。60秒で自動で撮影はストップするようになっています。
自動でストップして動画をツイートに貼り付けた場合、1:00と表示されます。つまり60秒が限界というわけです。
140秒までの動画を投稿するには
140秒までの動画を投稿するには、事前にスマートフォンなどで動画を撮影しておき、それをTwitterのツイート作成画面で添付するだけでOKです。
以下のようにツイート作成画面を出し、撮影した動画を添付してください。
このようにして添付する場合でも最大で140秒までとなっているので、それ以上の動画はトリミングしないと添付できません。
140秒以上の動画をフォロワーに見てもらいたい場合には、YouTubeを利用するなどしてください。
参考:Twitterに140秒以上の動画を投稿はできない?代替案も!DMでも140秒制限あり
まとめ
Twitterで140秒までの動画を添付してツイートしたいのであれば、Twitterアプリ外で動画を撮影しておかないといけません。
Twitterアプリ内で撮影した動画は60秒までという制限が付けられてしまいます。ちなみにですが、60秒までの動画の場合、自動でループ再生されるのがメリットです。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ