Twitter検索では、キーワードを入力すれば、ツイート内容やユーザー名、名前、自己紹介文章などを検索することができます。
その際に、プロフィール文章とか場所、生年月日等からユーザーを絞り込みたいという場合には、Twitter公式アプリを利用している場合にはうまくいきません。
こういった場合には、外部の専用ツールを使った方が効率的です。
今回の記事では、プロフィール検索をする際により効率的に目的のユーザーを探す方法を解説していきます。
プロフィール検索に使えるツール
プロフィール検索におすすめのツールを紹介します。
- ツイプロ
- 無料で利用可能
- ソーシャルドッグ
- 無料で利用可能、有料ならさらに高度な検索可能
- お金を使ってOKならば、これが最も高度な検索が可能
- 唯一、フォロワーの中から指定キーワードで検索する機能あり
- TwitterSearch
- 無料で利用可能
選び方としては、
- 無料でサクッと使いたいならば、「ツイプロ」
- 有料でもしっかりとした検索をしたいならば、「ソーシャルドッグ」
- 上の2つが使えない場合には、「TwitterSearch」
と言った感じの利用がおすすめです。
ただし、これらのツールを利用しても表示できない・検索できないアカウントがあります。
ツールを使っても検索できないアカウントの条件
以下に該当するアカウントは検索ツールを使ったとしても、検索することができません。
- 非公開アカウント(鍵アカウント)
- 凍結アカウント
- ロックされているアカウント
- 機能制限されているアカウント
- 非アクティブアカウント(長期間使われてないアカウント)
- 削除されたアカウント
- 直近で作成されたアカウント
これらに該当している場合には、プロフィール検索できなくなります。
プロフィール検索をすると相手にバレるか
プロフィール検索をすることで相手にバレるのではないか、という不安がある方もいることでしょう。
結論から言えば、プロフィール検索をすることで相手に通知があるわけではありません。
上で解説したツールを使ったとしても、Twitter内の検索を利用したとしても、それは同様で、相手に通知は届きませ。
そのため、プロフィール検索をしたことで相手に直接的にバレる可能性はないです。
しかし、相手の検索を行い、何度も相手のプロフィールページを表示していると、その時のログインに使っているアカウントが、相手の「おすすめのユーザー」枠に表示されてしまう可能性があります。
ですから、その点から、「もしかしたら、このアカウントは自分を検索されてる?」なんて疑問を抱く人もいるかもしれません。
絶対にバレる可能性はないとは言い切れないです。
以下では実際にツールを使ってプロフィール検索をしてみます。
ツイプロでプロフィール検索を行う
ツイプロはこちらからアクセスしてください。
ツイプロでできること
- 以下のような探し方ができる
- 地域で探す
- 年齢で探す
- 職業で探す
- 趣味で探す
- 検索結果はフォロワーの多い順に表示される
- 検索窓にスペースで区切ってキーワードを入力するとAND検索になる
- アカウントログインしなくても利用可能
地域検索をする
地域別にキーワード検索をしていく場合のやり方を例にして解説します。
今回は「東京都」という地域に絞って、「名探偵コナン」というキーワードをプロフィールに入れているアカウントをフォロワーの多い順に探す方法を説明します。
手順1:地域で探す
手順2:都道府県を選択
手順3:市区町村を選択(任意)
さらに市区町村で区切ることもできますが、そこまで不要の場合には、ここは飛ばすことも可能です。
手順4:キーワード検索をする
キーワードを入力し「検索」をクリックすると、画面下部にフォロワーの多い順にアカウントが表示されます。プロフィールに入力したキーワードを含んだアカウントのみが表示されます。
検索の仕方としては、スペースで区切った場合、AND検索となります。
例えば、「名探偵コナン 服部平次」などと入力した場合、「名探偵コナン」と「服部平次」の両方をプロフィールに含んだアカウントのみが表示されるということです。
以上のようにして、地域の中で、特定のキーワードを含んだアカウントを表示することが可能となります。
ソーシャルドッグでプロフィール検索を行う
ソーシャルドッグはこちらからアクセスしてください。
■7日間無料お試し可能⇒ソーシャルドッグ公式
ソーシャルドッグは有料のツールになります。最初の7日間は無料でお試しも可能です。
ソーシャルドッグでできること
ツイプロ等でできる検索方法に加えて、自分のフォロワーから特定の条件で絞り込んだアカウントのみを探せるといいったような使い方が可能となります。
フォロワーから検索できるのが強み
ソーシャルドッグは実際に自分のアカウントと連携をさせて使っていきます。そのため、自分のフォロワーから絞り込み検索をすることが可能です。
例えば、先程ツイプロで説明したように、「東京都」でプロフィールに「名探偵コナン」を含んだ、フォロワーのみを探すというのであれば、ソーシャルドッグを活用するしかありません。
TwitterSearchでプロフィール検索を行う
TwitterSearchはこちらからアクセスしてください
※一時的にプロフィール検索をできない時期がありました。そのため、基本的にはツイプロの方の利用を推奨しています。ツイプロはプロフィール検索専用のツールなので。
TwitterSearchでできること
- 単純なプロフィール検索ができる
- 例:プロフィールに「名探偵コナン」を含んだアカウントのみを抽出する
そこまで高度な使い方はできないですし、表示されるアカウントもフォロワー数順とかではなく、ランダムで表示されているように見受けられます。
プロフィール検索をする
手順1:「プロフィールで」を選択する
実際にプロフィール検索をするには、つぶやきで、と表示されているに部分を「プロフィールで」に変更します。
手順2:キーワードで検索をする
検索窓にキーワードを入力し「Search」をクリックします。そうすると、画面右横にキーワードをプロフィールに含んだアカウントがランダムに表示されます。
ランダム表示されるので、ツイプロより使い勝手は良いわけではありません。
まとめ
無料で使いたいのであれば、ツイプロをおすすめします。
有料でもいいのでもっと高機能が良いのであれば、ソーシャルドッグです。初めてであれば、7日間お試し無料で利用できるので、無料で使って解約することもできます。
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■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ