Twitterアンケートのやり方！選択肢4択以上は？途中終了する方法も｜ LINEアプリの使い方・疑問解決マニュアル（LINE活用ガイド）

Twitter上でのアンケートってよく見かけるけど、いざ作成しようと思った時に「どうやったらアンケートが起動するのか分からない」…なんて状態に陥る人も多いと思う。

そこで、今回はこのTwitterアンケートの基本的な使い方をはじめ、選択肢を増やす方法やアンケートを途中で終了させる方法なども調査しました。

本記事で伝えている内容を簡単にまとめたので、まずはこちらから確認してね。

アンケートの使い方	①ツイート作成画面を開く ②グラフのようなアイコンを選択 ③集計する内容を記載する ④投票期間を設定する ⑤ツイートをタップ
選択肢を4個以上に増やす	現時点で最大4個まで。選択肢を4つ以上まで増やす方法は今のところ存在しない。
アンケートを途中で終了する	アンケートは途中で終了できない。ツイートを削除するか作成時に投票期間を短くするしかない。

Twitterのアンケートのやり方・作り方を解説

では、さっそくTwitterのアンケートの使い方を詳しく解説していきます。

Twitterを開いたらツイート作成アイコンをタップして、上記の画面を表示します。続いて左から3番目のグラフのようなアイコンを選択してください。

するとこのようにアンケート作成画面が表示されましたね。

では、実際に集計する内容を入力してみましょう。

続いて、投票期間を設定します。初期状態だと24時間に設定されていますが、「投票期間」をタップすると最大で7日間まで投票期間を伸ばすことが可能です。

投票期間まで待たずにアンケートを終了したい方は、記事内の「アンケートを途中で強制的に終了させる方法は？」を参考にしてみてね。

集計する内容と投票期間を決めたら「ツイート」をタップするとアンケートがTwitterのタイムライン上に流れます。

※本文を書かずにアンケートの投稿ならびにツイートは出来ないので、簡易的な説明文などを加えてください。

投票期間が終了したら、アンケートを詳細表示してみましょう。

ツイート下部に総投票数が表示され、回答先のパーセンテージも確認できます。

ちなみにですが、アンケートの結果は間違って投票した人も含まれてしまう（回答の取り消しはできないため）ので必ずしもちゃんとしたものにはならないことを知っておきたいです。

既に冒頭でもお伝えした通り、今のところ選択肢を4個以上に増やす方法はありません。

アンケート機能が実装されてから5年以上経過していますが、この数年間で選択肢は2～4つまで増えました。

今後4個以上に増えるかどうかは定かではないものの、ユーザーの要望が多い場合は反映される可能性も考えられます。

4択にしていると中にはどれくらい投票されているのかを見るためだけに、適当な選択肢を選ぶ人が出てきます。そうするとせっかくやっているアンケートの結果の信憑性が低いものになってしまうのです。

そうならないようにするには、実質3択にして、残り1枠を「回答を見る」というような選択肢にしておくことがコツ。結構こういった方法でアンケートを採っている人を見かけます。

例えば、「理系の人に質問！共通試験で苦手な教科はどれ？」っていうアンケートを実施するとして

といったように作ってしまうと、回答を見るだけの人は適当に選択をしてしまい結果がおかしなことになってしまいます。

そうならないように「理系の人に質問！共通試験で苦手な教科はどれ？」っていうアンケートに対して

といったように選択肢を用意する感じです。この場合だと理科科目である物理化学生物の選択をすることができなくなりますが…。

まあ、こんな感じで「回答を見る」を用意するとうまくアンケートを取れます。

結論からお伝えするとアンケートを途中で終了することは出来ません。途中で終わらせたい時はツイートを削除しましょう。

アンケートの途中終了は無理だけど、設定から投票期間を短くすることは可能だよ。最短5分まで設定できるんだ。

上記と同じ手順で「投票期間」をタップし、期間を分刻みで設定しましょう。最短で5分、最長で7日間に渡ってユーザーからの回答を集められます。

アンケートの使い方	①ツイート作成画面を開く ②グラフのようなアイコンを選択 ③集計する内容を記載する ④投票期間を設定する ⑤ツイートをタップ
選択肢を4個以上に増やす	現時点で最大4個まで。選択肢を4つ以上まで増やす方法は今のところ存在しない。
アンケートを途中で終了する	アンケートは途中で終了できない。ツイートを削除するか作成時に投票期間を短くするしかない。