Twitterでリプライばかりのタイムラインになってしまう不具合を確認しています。
大体2020年9月くらいから一部のアカウントにて見かけるようになった不具合もしくは仕様変更で管理人も使いづらいなと感じています。すべてのアカウントにてこのようになっているわけではなく、管理人が所有しているアカウントの中でもまだ実装されてないものもあります。
(今の所、iPhoneのTwitter公式アプリにて確認)
記事本文でより詳しく「リプライ(返信)ばかりタイムラインに表示される不具合」を記載しています。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitter(X:エックス)の仕様・使い方まとめ
確認している不具合
本来であればタイムラインには、普通のツイートが表示されているべきなのですが、
返信先:@xxxxxxxxさん
ありがとうございます!
みたいなツイートばかりが表示されている状況。
ちょっと見せられない情報もありますのでモザイクばかりですが、以下のようにリプライしか表示されてないこともあります。
このリプライが送られている元のツイートの方が見たいのに、そのツイート元を見るにはわざわざリプライをタップして、上にスクロールして確認しなければいけません。
一体なぜこのような不具合というか使いづらい仕様になってしまったのかはわかりませんが、アカウントによってはこのような表示になってないアカウントもあります。ですので、何を基準にこの見づらい仕様に変更されているのかがまだわかっていません。
もし、同様の不具合が起こっているよという方は、コメント欄などでお知らせくださると嬉しいです。たくさんの方に同様の不具合が生じているのであれば、よりTwitter社の方にもお問い合わせを送りやすくなります。
原因
こちらはおそらくTwitterのタイムライン表示アルゴリズムの変更によるものだと思います。
確認している限りでは2020年9月くらいからこのような見づらいタイムラインとなっていたアカウントが出てきていたので、2020年9月くらいに実装されたアルゴリズムなのではないかなと考えられます。
ツイッターは結構頻繁に仕様変更をしていることがあるため、一時的に使いづらいUIデザインとなることもあります。この点は無料で使わせてもらっている以上は仕方ないことでしょう。
Twitter社も色々と実験をして世界中の人々にとってより良いUIデザインを探しているのだと思います。海外の企業は世界中の人の個人情報を手に入れようとしていて、実際にそこからマーケティングとかいろいろなことに使おうとしているので、その実験に使われているといった感じでしょうか。
解決策
解決策は現状ありません。
どこかをいじれば解決するようなものではなく、Twitter側の仕様変更によるものなのでユーザー側から何かできるといえば、お問い合わせから使いづらいなどの意見を送ることくらいでしょうか。
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