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Twitterで特定の人に自分のツイートを見せたくないということがあるはずです。何度もしつこく絡んでくる人とか、苦手な人はSNSにも存在します。

そういった相手を避けるにはどうするべきかの対策をまとめました。

方法としては以下の4つがあります。

  • 相手をブロックする
  • ブロ解後にTwitterのIDを変更する
  • 相手をブロ解した上で非公開アカウントにする
  • サブアカウントを利用する

それぞれについて詳しく解説をします。

記事は下に続きます。

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方法1:相手をブロックする

まず相手をブロックするという方法が1つ考えられます。

相手をブロックしていれば、相手に自分のツイートが見られなくなります。しかし、一番怖いのはバレてしまう可能性があるということ。

例えば、以下の画像はブロックされた側から見た場合の画像です。相手があなたのプロフィール画面を訪問した際に「○○さんはあなたをブロックしました」と表示されてしまうため、相手にバレてしまうのです。

Twitter スパブロ普段から相手があなたに対して粘着質でつきまとっている相手だった場合には、あなたのツイートが相手のタイムラインやリストで表示されなくなったときに、「おかしいな」と勘づくことがあります。※相手をブロックした場合、相手が自分をリスト追加していても、そこからも表示されなくなる。

そういったときに、相手があなたを検索してバレてしまう可能性があるわけです。そういったことを考えると、容易にブロックをすることで見られることを防ぐのは、状況によっては避けるべきということがわかります。


方法2:ブロ解後にTwitterのIDを変更する

ブロックでは相手にバレてしまうから嫌だというのであれば、ブロックしたことがばれないようにする方法をお伝えします。

それがブロ解後にTwitterのIDを変更する方法です。ブロ解とはブロック後に解除することを指します。

それには以下の手順を踏みます。

  1. ブロックする
  2. ブロックを解除する
  3. TwitterのIDと名前を変更する

以上の3つをやることで、相手からのフォローは外れて、条件によっては相手にバレないようにできます。

なぜこの3つの手順を踏むのかを解説します。

まず相手をブロックすることで相手が自分をフォローしていたとしても、フォローをはずすことができます。そして、ブロックを解除することで、相手にブロックした事実がバレなくなります。(※ただし、フォローが外れていることにおかしいなと気付かれる可能性も)

最後に、TwitterのIDと名前を変更することによって、相手からの検索をできる限り避けることができるというわけです。

 

しかし、このやり方にも欠点があります。

欠点としては

  • リストに追加されている場合には効果なし
  • TwitterのIDや名前を変更しても検索されてしまう
    • 過去のIDやTwitterネームの情報はしばらくTwitter上や検索エンジン上に残ってしまうので、新しいアカウントもバレる

という2点があります。

 

欠点1:リストに追加されている場合には効果なし

Twitter リスト

あなたが相手のリストに追加されている場合、ブロックを解除してしまうと、TwitterのIDや名前を変更したとしても表示されてしまいます。

 

欠点2:TwitterのIDや名前を変更しても検索されてしまう

恐ろしい事にTwitterのIdや名前を変更したとしても相手にバレてしまう可能性があります。なぜTwitterネームやIDを変えてもバレてしまうのかについては、こちらの記事を参考にしてください。

参考:【Twitter】ストーカー相手からの粘着に鍵垢で逃げても、再度相手にアカウントを特定される原因

 

ここまでされるのを避けたい相手なのであれば、以下の手順を踏むしかなくなります。


方法3:相手をブロ解した上で非公開アカウントにする

ツイートをどうしても見られたくない場合には、相手をブロ解した上で非公開アカウントにするしかありません。

  1. ブロックする
  2. ブロックを解除する
  3. 非公開アカウントにする
  4. TwitterのIDと名前を変更する

このような手順を踏みます。

参考:ツイートを見られたくない相手には「フォロワー解除⇒鍵アカウント⇒ユーザーID変更」が有効

かなり面倒ですが、こうすることで相手に自分のツイートを見られることがなくなります。

ただし、これにも唯一の欠点があります。

それは相手にサブアカウントが存在し、そのサブアカウントでもあなたをフォローしていた場合です。

その場合には、サブアカウントで鍵アカウントになった、あなたのツイートの内容が見られてしまいます。

どこまで相手はあなたを見ているのかは不明ですが、そういった可能性があることを念頭に置いた上で鍵アカウントにしてください。

方法4:サブアカウントを利用する

結局、既存のアカウントの場合には、最悪相手にツイート内容がバレてしまう可能性はあるのです。

それならば、サブアカウントを作成して、そちらで全く新しくやっていくというのが一番良いでしょう。

既存のアカウントとは一切関係のないようにすれば、特定の相手にバレる可能性はありません。

まとめ

相手に見られたくないツイートがある場合には、

  • 相手をブロックする
  • ブロ解後にTwitterのIDを変更する
  • 相手をブロ解した上で非公開アカウントにする

という方法がありますが、いずれも欠点があります。

どうしてもバレたくない相手がいるというのであれば、サブアカウントを利用するのが唯一完全に特定の相手からの詮索を断ち切ることができます。

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