つい先日「08003337526」という電話番号から電話がかかってきました。全く見に覚えのない電話番号なのですが、たまに宅配便の運転手が個人の携帯番号でかけてくることがあるのでそれかなと思いでてみました。
しかし、こちらの電話番号は通信回線の営業の電話でした。そういった営業だなとわかった途端、私は「必要ありません。」としてすぐ切るのでその後どういった勧誘されるのかは詳しくはわかりません。
ただ、ほとんどの方にとって通信回線の営業は不要だと思われるので、この電話番号からかかってきたら無視をした後、着信拒否をしても問題ないと思います。
記事は下に続きます。
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080～の電話番号は携帯電話の番号
ちなみにですが、
- 070から始まる番号
- 080から始まる番号
- 090から始まる番号
は携帯電話の番号になります。
最初は090の電話番号だけでしたが、携帯電話が普及するにつれて電話番号がなくなってしまうので、080の電話番号に移り変わっています。現在は070や更には060までも解放されるところです。
電話番号はどこから漏れるか
電話番号といったような個人情報は基本的に私達はあちこちに記入します。ですから、どこから漏れたのかを特定することは非常に困難を極めます。
ただ、メールアドレスであればどこから漏れたのかを確認することは可能です。
例えば、Gメールアドレスで以下のようなメールアドレスを作ったとします。
※もしかしたら、このメールアドレスを持っている方がいるかも知れないことに配慮して＠マークは★に変えています。
abcdefg123456789★gmail.com
このメールアドレスの★の前に＋をつけて好きな文字列を入れたとしても、abcdefg123456789★gmail.comに届くように設定できます。
LINEのアプリに登録するメールアドレスを仮にabcdefg123456789+linetouroku★gmail.comとするなどです。
こうしておけば、もし仮に「abcdefg123456789+linetouroku★gmail.com」に対して迷惑メールが届き、なおかつLINEアプリに登録した以外にはこのメールアドレスをどこにも登録してないのであれば、その登録によってメールアドレスが漏れたということがわかります。
残念ながら電話番号はこのように好きにつけることができないので、どこから漏れたかを特定することができませんが、もし嫌な相手に漏れてしまったら着信拒否をするのが一番です。
050プラスを使うのも手
また、050プラスを利用すれば、050から始まる新しい電話番号を月額300円＋税で持つことができます。
あまり信用できないサービスに登録したり記入する電話番号は050からの電話番号を使うなどの使い分けができます。
こうすることで、自分の大切な電話番号の漏洩を防ぐことができます。
電話番号変更する方法
自分の電話番号が漏れたからと言って変更するのは手間がかなりかかります。
docomoの場合にはこちらの方法で電話番号変更可能なのですが、面倒なのでおすすめはしません。参考にどうぞ。
