※残念ながらフリート機能は廃止されることに決まりました。あまり人気がなかったのか、インスタグラムのようには行かなかったようです。
TwitterのFleet(フリート)を利用していて動画が投稿できないエラーが起こっています。
その際に表示されるのが「Fleetを送信できません。問題が発生しました。やりなおしてください。リトライする」というメッセージです。
このメッセージが表示されたらどうすればいいのかをまとめました。
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Fleetで動画が送信できない
まずは今回の状況を整理します。
Fleetでは動画が送信できないとFleetの部分に赤い「!」が付きます。
上のように表示されているFleetを確認すると、下の方に「Fleetを送信できません。問題が発生しました。やりなおしてください。リトライする」と表示されているのを確認できます。
このような状況で、実際にリトライをしてもなかなか動画が投稿できないというなら、以下の点を試してみてください。
対策・解決策
動画を短くする
一番簡単なのは動画を短くすることです。標準では30秒に設定されていますが、それだとなかなかアップロードがうまく行かないっていうことが多くなっています。
そんなときには半分くらいのサイズに切り取ってアップロードするとうまくいきやすいです。
今回エラーが表示されましたが、16秒なら問題なく一発でアップロードできました。
動画に入力する文字を減らす
動画に入力している文字もアップロードする際の容量に関係してくるようで、たくさんの文字を記入してしまうとそれが原因となることもあります。
ただ、一番は最初に説明したように動画の長さを短くするのが一番だと思います。
通信速度の問題を解決する
動画をアップロードする場合には、通信速度や通信環境が問題になってきます。ある程度の通信環境が整っているところでないとうまくアップロードできずにエラーが起こってしまいがちです。
特に電波の届きにくいところなどにいる場合には諦めて、外に出てからとかネット環境の整った所で動画をアップすると良いです。
動画はかなり通信量を消耗するので、通信制限とかかかっている場合もアップロードはできなくなります。
携帯の通信量でアップロードはNGだな。無料Wi-Fiとかでアップロードしたり節約しないと。
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